2008/1/31
ラサにも慣れてきた頃
最後の日となった
今日の3時頃の飛行機なので
朝のうちに
西蔵博物館へ行ってみる事にした
その前にホテルのコレクションを楽しんでね
ここのホテルのコンセプトは美術館に泊まろう
コンセプトのと通り廊下にもたくさんの
美術品が陳列されていた
西蔵博物館まで
タクシーで15元
入場料 30元
自動解説機付き 日本語ガイドあり
ガイドブックに9:00からと書いてあったが
10:30〜でした
石器時代からのラサが描かれて面白い
ラサ空港までタクシーで150元
約1時間の移動
途中で綺麗な景色を楽しむ
とてもやさしい運転手さんだ
ネタンの大摩崖仏
とにかくラサの空は近い
真っ青な空
太陽が気持ちいい
近くの農村の人々は
毎日 ジョカン寺とポタラ宮をお参りする
遠いところを歩いて行くらしい
毎日お参りをして その後仕事して
決して裕福とは思えない
服も汚れていて 黒くひかっている
近代社会に生まれ変わりつつあるラサ
チベットの人は何を望んでいるのだろう
山と川と真っ青な空
かたそうな岩山のトンネルをこえて・・・
道端では果物を売る農民の人が

ラサの空港
とても綺麗なラサ空港
が、しかし この空港で待ち受けていた現実とは?
とにかく飛行機 利用者がたくさん
チェクインのために並んでいるにもかかわらず
カウンターは3つしか開いていない
仕事しながらお喋りに忙しい係員
1時間半も余裕できたのに
時間が30分しかなくなってきた
イライラ、イライラ
待ってる間も、勝手に横入りする人が・・・
係員に言いに行き
強引に違うカウンターにてやっと完了


なんで 何をするにも手際が悪いのだろう
気をとりなして2時間 西安までの旅を


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