2008/2/1
「西安の世界遺産 兵馬俑」
チベットへ行ってきました
朝、目が覚め、息苦しさもなく、朝御飯を食べに
10元でお粥を食べる

まずい!!!最悪だった

同じテーブルに白人の女性が
『話しかけてみなよ』と甥に言われ
国はどちら?と声をかけた
オーストラリアのファブリックデザイナーの人でした

小さな勇気があれば、楽しいね
道でタクシーの運転手さんに交渉
8時間くらいの観光で300元(4500円)
えなりかずき似の男性でした
タクシーを降りると 日本語ガイドいりませんか?
と声をかけられる。なんだかもう信じられない!
でも、まったくわからないと困ると思い頼む事にした
100元
小柄な可愛いお姉さんです
1号杭
230メートルx62メートルx5メートル
1万4200平方メートル
約6000体の武装した兵馬俑38列
圧巻だ


見に来たかいがあったよ
ここの看板の所
1974年 井戸を掘ってた32歳の
農民のヨウさんが発見した
ヨウさんのおかげで村の人々は裕福になり
立ち退きをしました
ヨウさんたちの村は近くに土地をあてがってもらう
今はお土産やさんも経営してる
ヨウさんが本にサインをしてくれるらしい
どこまでも商魂たくましい
ひとりひとり髪の毛も、手相も 爪もある
みんな武器を持っていたが
今はない
すべて、穴を角棒で覆い、むしろをかけて
土をかぶしていたらしい
一部 漢族に荒らされたあとがある
今も発掘作業が行われているが
保存技術があまりよくないらしい
破片をコンピュターでシミレーションして組み立て
時間が短縮された

2号杭 96メートルx84メートル 6000u
歩兵隊 戦車体 混成部隊 騎馬隊
戦車89車両と馬336体
騎兵と騎馬116体
歩兵562体
3号杭 18メートルx22メートル 520u
最高指揮部隊 64兵の兵 指揮車1両 作戦本部
この写真の前が入り口で斜めになっている
どうやって この埴輪をつくったのか????
わからない
この時代は日本はどの時代だったの????
いろいろ知りたくなるね

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