What I Write about When I Write about Love

昨日、カラオケに行った。
ああ、半年ぶりのカラオケである。
だが、こっちのカラオケだから、今の歌はない。

２，３曲唄ったが、もう夜も遅かったし、
年も取っているので（ェ？）、声も出ない。
ああ・・・、予想以上に下手クソだなぁ、と思いながら唄う。

でも、楽しいから良いの。

で、今朝、買い物へ行く車の中で、
「リジィ子のベストヒット２００５」と銘打って、
年末に自分で作ったCDに合わせて大声で唄っていたら、
旦那が、
「毎日車の中でそうやって練習してたのに、
残念やったねぇー。新しいの全然なかったからねぇー」と言った。
「うん。そうやね」と私。
更に旦那が、
「練習してたやつだったら、もうちょっと上手かったのにね」

やっぱり、下手だったのね、あたし！！！

黙ってくれとったら良かったのになぁ？
そう思わん？
優しいんか、気が回らんのか、よう分からん男です。
きっと、私に優しくしてあげてる自分が
自分で一番大好きなんだろうなぁ。