土曜日の作業所小売販売日に
当別(とうべつ)から買いに来て下さる
『つじの蔵』のKさん
当別から万両作業所は、結構遠いのです

そのKさんに、夏の頃『鮭のチュー(胃袋)』を差し上げました
鮭やタラなどのホルモン(腸)は、珍味で美味しい

チャンジャという韓国料理も有名です。
生の鮭を仕入れて、新巻き鮭や山漬け鮭に作る時に
普通は捨てられてしまう『放るモン=ホルモン』です。
私はそのチューや心臓を、薄い塩水に漬けて血抜きして焼いて食べるのが大好きです
そのチューを差し上げたのは、数か月前の事だったので
私もスッカリ忘れていました。
そうしたら、昨日お買い物に来て下さった時に
「妹が鮭のチューを、美味しく料理して

食べたのよ〜

」とその時の写真を見せてくれました。
チューを冷凍保存していた為、間違えて妹さんの荷物に入れて送ったそうです
Kさんのブログをご覧になったら分かりますが
彼女は料理上手で
文書の切の良さと相まって、思わずクスッと笑っちゃったり
感心したりしています
妹さんから「何か分けの分からないモノが入っていた(笑)」と
電話があったそうで、調理法を教えたそうです
流石

料理上手の姉妹


以下は、妹さんからの写真を

送って貰ったものです
ちょっとグロテスクなので小さな写真で・・・(チューの生の状態)
グリルで網焼き
焼くと丸まる
それで串打ち・・・ここが素晴らしい! 私はしない(^^ゞぽり
出来上がり
どう美味しそうでしょ
酒の肴には最高

私は

好きだけど、お酒は弱い
妹さんの感想は
歯ごたえがあるがすぐ噛み切れる。
脂が乗ってコクがある。
イカ焼きの味に似ている。
同感です(*^-^*)

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