チョット風が強かったけど爽やかな青空が広がる日曜日

午後1時から『タンゴジブル ワークショップ』へ行ってきました
私は以前『ワークショップ』と聞いた時、仕事場・作業所をイメージしました。
靴の修理などの小さな仕事場が浮んできたものです。
でも、辞書を引いてみるとそれ以外に
参加者が専門家の助言を得ながら問題解決のために行う研究集会。
参加者が自主的活動方式で行う講習会
という意味が有ることを知り納得したものでした。
今回のワークショップは、9月4日(土)にZepp Sapporo
http://www.zepp.co.jp/schedule/hall_01/about.htmlで行われる
『タンゴジブル』というステージの
振り付けと総合プロデュースを手掛けられている『日原永美子先生』
を講師に迎えて行われました。
普段気付かない身体の筋肉や骨を意識する事で「目覚めた身体」を
作るきっかけをレッスンして頂きました。
前回のワークショップでも習った、バレーの基本動作を復習し
次は、ステージで実際踊られる短い踊りを先生に教えて貰って、
全員でやったのですが、身体が重いし硬いしで大変でしたぁ〜


でも実際、踊ってみると表現力の大切さを知り
『タンゴジブル』というステージが身近に感じられました。
このステージは谷桃子バレエ団とキンテート・オセロ楽団による
情熱と気迫のエンターテイメントバレエです。
講習会を終えてTea Timeがあり、先生とVVスキルキャンプの
篠原さんやスタッフの方々と懇談会がありました。
その中で日原永美子先生が今回のプロデュースで、実現された事を教えて下さいました。
トップダンサーの高部尚子さんと、またまたトップダンサーの伊藤範子さんが同じステージで一緒に踊ると言う事です。
通常、トップダンサー同士は同じステージに立つ事は余り無く
高橋さんと伊藤さんに立って頂く事を説得して承諾して頂くのは
かなり大変だったようです。
それだけに9月4日のステージは圧巻で、必見だと思います。
只今 先行予約を行っています。
ご予約・お問合せは、V V Skill Camp事務局
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