これがウチの撮影スタジオ???です・・・笑。
チョッとしたアイデアで、お安く効果的に
スタジオが出来上がってしまいます。
大型のスケッチブックの台紙(開く事が出来るので・・・)を
下にひいて台座にしています。
その上に背景になる生地を載せているだけです・・・。
これだとスタジオが邪魔になっても、折り畳めるんです。
背景の生地も、生地の上端部を簡単に留めているだけなので
取り替えも簡単に出来ます。
ライティングは
1脚¥1980のZライトを3脚用意しています。
光源的にはZライトなので若干弱いんですが・・・
今のところ、これ!と言った問題は起きていません・・・笑。
それとモデルを、わけあって暗めに撮りたい場合には
ライトの使用を2脚に減らせば・・・効果あります。
スタジオを折り畳む場合でも、
Zライトなので“足”が自由な方向を向くので
邪魔にならない角度にZライトの足を曲げてしまえば
邪魔になりません・・・。
このうち1脚は太陽光線を意識した「前方上」に設置し
1脚は「背景に映り込む影を和らげる」目的で、
真上からモデルの後ろに光を射出する様に設置しています。
そしてモデルの前方下に「レフ板(A4サイズのアルミの板)」を置いて
下から当てるライトを設置しています。
これで上からの光が届かない部分の光を補います。
直接Zライトを下から当ててしまっても良いんですが
上半身と下半身が同じ光量の光だと
モデルの奥行きが出しにくいので
レフ板で間接的な柔らかい光に変えています。
ちなみにこのレフ板として使っている板は
ホームセンター等で買える「A4サイズのアルミの板」です。
一枚¥300〜400程度で買えます。
こういうスタジオを作ってしまえば
両手は空くので、カメラ操作に専念出来る様になると思います。
簡単で良い手ブレ防止法ですが・・・
カメラに付属する、ベルトを首にシッカリと回して掛け
カメラを前方に押し出す様にすると、ベルトが「ピン!」と張って
カメラをガッチリと固定出来ます。
これで、「手ブレ」を防止出来ます。
これは知り合いのPROのカメラマンから聞いた方法なので
確実???です・・・笑。
以上、ウチのスタジオ???でした。
参考になれば幸いです。

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