数日前に押入れに入れてあった中学英語の問題集を2冊捨てました。
やってみたんですが、解説が分かりにくくてかえってよくないと感じたためです。他の教材で同じ範囲を何度か勉強した後だったので、差に気が付きました。
もう一冊、中学英文法の本も見つけました。こっちは全く手をつけた記憶がありません。
中学時代英語に最初からつまづいたので英文法と聞くだけで「あ、それ嫌いだから。苦手だから。」と頭が拒否反応を起こします。
しかも名詞、動詞、形容詞くらいなら分かるけど、副詞、冠詞、動名詞、現在分詞など説明してって言われたら絶対無理!!もともと他のことでも名称を覚える気のない私なのです。カヤック練習でもカタカナの用語はなかなか覚えられません。(覚える気がないから)
けれど、先日中学生の友人から借りた英語教材のCD-ROMで勉強したら、これまでになくすっきり内容を整理できました。どうやら私に理解しやすい内容だったようです。すばらしい!
それを何度かやったので、見つけた英文法の本にも手を出してみる気になりました。
内容はある程度自分のものにできていて、あとはそれに関係する用語を勉強すればいいのでかなり楽できます。
始めから苦手と思ってしまう用語がバンバン出てきますが、「理解できたのだから」と思うとそう拒否反応もなく勉強できます。
勉強すると、頭の中でぼんやりとしか記憶していなかった内容をすっきり整理できて気持ちいいものですね。今のところ中学一年生のレベルで簡単だからいいのかな。続けていきたいです。
最近歴史年表にも興味があります。学生時代は年号覚えて何になる!と苦手で投げ出していましたが、年号を知っていると起きた出来事の前後関係が分かります。そして日本国内と海外との比較もできて便利です。
こちらは本を読んだ時に代表的なものは覚えられたらいいな、程度にしか記憶しようとしていませんが、それだけでも楽しく本を読めます。まだほとんど覚えちゃいませんけどね。
10分片づけで、見えるファイル群から押し入れのファイルボックスへ分類分けして、いる物を入れました。
ファイルボックスに入っていた2002年版などかなり前の情報となった旅行ガイドブックを3冊捨てました。これ、なかなか捨てられなかったんですが(しっかりしたつくりでそれなりの金額だから)もし行くことになったら新しい情報でなければ役に立たないことの方が多いと判断して捨てました。
まだまだそんな風に捨てようと決心できない物があります。

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