ただ今、友達であるN社長の事務所の壁をダイアトーマスで仕上げています。
N社長いわく「とりあえず今貼ってあるクロスの上から塗っちゃって」と・・・
本来の施工方法からすると、汚れているクロスの上から施工するとアクが出てくる可能性があるので、アク止めシーラーを下地として塗ったり、あまりにも状態がひどい箇所などは一回はがしてからパテ処理をしたりと手順があるのですが、それを説明するも「今の壁よりもキレイになればいいのでOK」との事。
こんなラフな現場、初めてです
しかしその分、下地処理も養生もほとんどしない状態(天井を塗るときは社員の机の上にあがって塗っています

)で塗っていくので、早い・早い
手間代が最小限にとどまる予定なので、この施工であればクロス張替よりも断然安く仕上がる予定です。
仕上がりを見ながら「事務所であれば、これもありかぁ・・・」と現場で思う自分。
友達のおかげでまた新たな発見があったかも?

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