ある日の出来事
家のすぐ近所で、
首輪つき、リードを引きずって歩いている

ワンちゃんが。
近くに飼い主らしき人もおらず、あれっ??と思っていたら私のそばへ、、
何度も辺りを見ても誰もおらず、、
「迷子になったの?」と一応聞いてみました。
すると私の足にくっついているので、「助けて〜

」とゆうことかな、と感じました。
首輪を見ても住所など書いておらず、、
このままほっといたら、保健所行きかもしれないなぁ、、、
と、気になってしまい。
リードを持って、お家探しへ!
一生懸命に匂いを辿っているようなので、様子をみながら進む
のら猫

を見つけて追いかけようとする。
「おい!あんたそれどころじゃないでしょ」
とリードを引っ張り阻止。
少しすすんで公園に入り、尻尾をふって遊ぼうとする。
「なんで楽しくなっちゃってんのよ!お家探しなさい!」
とリードを引っ張り公園を出る。
少し疲れてきたようなので、コンビニでエサでも買おうかと思い
「ごはん食べる?ご、は、ん」と言うと機嫌良くコンビニへ向かう。
コンビニ前で、、、急な動きが?!

ひらめいたようです

走りだして、コンビニ近所のお家の玄関へ!!
ドアが少し空いており
「ここだ


」
と確信して尋ねてみると、玄関で放心状態のおじいちゃんが。
「あのー、すみませーん」と
何度声をかけても天空を見ている
しかし、ワンちゃんを見た瞬間
「あぁ!!〜あぁ!」と歓喜の声
完全にここの家のワンちゃんでした。
聞くと、おじいちゃんは足が悪いそうで
急にいなくなったワンちゃんを1人では探しにも行けず途方に暮れていたそうです。
無事に帰れて良かった、良かった

いい事したなぁ

気分がいいので書いてみました。
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