信長包囲戦闘:GJ
ひとまず、午前中の時間にプレイできるものということで、信長包囲戦をプレイ。
同一作者の本能寺への道はプレイ経験があるものの、こちらはまだ経験が無いため、どのような展開になるかわかりませんでした。
反織田を担当しましたが、あっという間に、浅井・朝倉が滅亡しました。
このときには、なにか策が悪かったのではと思いましたが、どうやらごく当たり前のようでした。
数ターン継続している間に、上杉と武田が参戦し、武田が1回の戦闘で徳永をほぼ絶滅、徳川自身は討ち死にさせます。結果、三河に1戦力あるのみとなりました。
上杉は、加賀の中立を盾にし、信濃経由で一気に美濃に攻め入りました。
これに対して織田側は、信長自ら打って出て何とか食い止めます。
しかし、お互いに足止め状態となり、均衡を保った状態になりました。

均衡を打破するため、毛利を参戦し、徐々に東へと進軍します。
その間、足止めを食らっていた上杉が信長の集中した軍によって討ち死にしました。
しかし、今度は武田が、美濃に攻め入り信長を足止めにします。
東の戦いとは異なり西では調略の嵐になります。
小早川の敵対、松永の敵対と邪魔になるようにさせてきます(あたりまえですが)
小早川は中立化、敵対され、松永が敵対します。
しかし、カードによって強くなった石山本願寺にて松永をたたき足止めをおこない、その間に三好が北摂津を征服します。小早川を何とか中立化し憂いをなくした後、毛利を東へと進ませます。
結果、勝利ポイントとなるエリアを2つ得ることで反織田勢力の勝利となりました。
プレイしてみると、なんとなくパワープレイ、大味になっている? 大戦力を動かすと結果相手も対抗できる戦力にて何とかするしかないようなプレイでした。戦略が変わればまた違った印象になるかもしれません。
信長最大の危機は途中までプレイしたことがありましたが、プレイ時間や難易度からか戦略に細かさを感じることができました。
となると、GJ2の付録である、戦略関が原はどうなのかと気になります。
ユニットは切ってあるものの、どうもプレイの機会に恵まれていないようです。

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