FRIEDRICH:Histogame
投稿が遅れましたが10月に実施した物です。
交通の事情により皆が所望していたゲームがプレイできなかったので急遽変更してこれをプレイしました。
今回でプレイは2回目です。
2名は経験者、1名が初プレイということで多少勝手がわからない状況でしたが、公平にダイス目で担当を振った結果、私が、プロイセンを担当し、K氏がオーストリアほか、S氏がロシアほかを担当しました。
一応前回のプレイの経験からプロイセン自ら先制してはカードの枯渇が著しいので、戦闘時に使用したカードを確認して、タイミングがよければたたく方向でプレイしてみました。
ロシアとの国境付近にて何度も戦闘が発生しましたが、何とか切り抜け国内への浸透を防ぎました。また、オーストリア方面の一部においては先制し、こちらの手を見せないようにブラフを使いつつ、カードの所持数から優位な位置に陣取りなんとか切り抜けました。
時間の都合により8ターンぐらいプレイし終了としました。
この時点ではプロイセンは何とか生き延びていました。
やはり、反プロイセン側はプロイセンのカードをどれだけ枯渇させ優位に戦闘を進めるかが勝負のポイントと思いますが、優位なエリアにて防御が出来るという点が重要かなと思いました。
逆にこの場所で守る=カードが有ると思わせるというブラフも使用できるので単純に異なるエリアに移動したから防御線を張っているとは言い切れないのが面白い点と思います。

比較的短時間でインスト、プレイできるのでプレイしやすいと思いますので、定番になりそうです。

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