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はろーべいびー☆  




※戦争コンビキャラ崩壊注意
※腐ってはいませんがどうしようもないギャグ路線





















折原臨也、23歳。


知らぬ間に子どもが出来ました。



















はろーべいびー☆























「え…ちょ、……嘘でしょ…?」


知らない知らない、知らないよこんなガキ!
どうして朝起きたら俺の股の間にいんの?!踏み潰さなくてよかったー


じゃなくて!


何なのこれホント……どんな状況!?てか俺が生んだの!?ないないないない!俺男の子だもん!



て   ゆ   う   か、



「何でシズちゃんとそっくりなの………」


ぶっちゃけ今目の前にいるガキは可愛い。
だがしかし、何がどうしてあの暴力と短気だけが取り柄の化け物にそっくりなのか。
意味わかんない。もう何もかもがわかんない。死ぬの?俺死んだの?


「いーざっやくーん!おっはよ―――!」
「ぐえっ!!」


どすこーい!と背中にサイケが飛びついて来た。危うくガキを潰すところだった。


「ちょ、サイケ、あぶないっ」
「んー?あ!その子!」
「え、あ、ちが、違うんだよ!これは俺の子じゃなくて…」
オレと津軽の子だぁっ!
は!?


え?は?サイケと津軽の子……だと……!?
え、ちょっとまって頑張れ俺。頑張って頭を動かすんだ。

このガキは俺の子ではなくて(すごく安心した)
でもサイケと津軽の子で(いっきに焦った)
しかもサイケと津軽は男で(脳内爆発バーン!)


「え…っと………どっちが生んだの?」


って違うだろ!


「あ、ごめ…今のなs」
「津軽が生んだのー!」
「ああ、だからシズちゃんに似て…ってだからちょっと待てええええええ!!!!
「きゃー!臨也くんうるさーいっ(><)」


やー!とサイケがヘッドフォンの上から耳を手で押さえて俺から離れた。


「何で男の津軽が子ども生めるのさ!?しかも何で父親がお前なの!?」
「生めたものは仕方がない」
「いやお前誰だし!キャラ崩壊してるし!」
「臨也くんの方がキャラ崩壊してるよー」
「俺の事はどうでもいいよ!え、何なの?電子の世界は何でもアリなの?」
「???オレ難しいことわかんなーい」


使えねえなこの野郎!
ぽやや〜と笑いながら、シズちゃん(てゆうか津軽)似のガキを抱っこしてベッドでじゃれあう。
サイケ、俺、お前をそんな子に育てた覚えはないよ……


ドガッ  バキッ  ゴンッ


「ぃぃぃいいいざぁぁあああやぁぁああああああああ!!!!」
「あ、シズちゃんだー!おはよー!」
一度でいいからまともに登場してもらえないかな!?


ああもうなんなの!
今日は厄日だね!これ夢なんじゃないの。悪夢なんじゃないの。そうであって欲しいよ切実に。
原型をとどめていない部屋のドアを茫然と見つめていると、セキュリティガン無視して来たシズちゃんが俺の前に立ち止まった。


「おはようノミ蟲」
「挨拶はちゃんとするのにそれまでの過程が滅茶苦茶だよおはようシズちゃん」
「そしてさようならノミ蟲」
「はいはいさようなら、って、ちょおおおっ!!?こんな朝早くからポスト引っこ抜いてきたのシズちゃん!?それどこのポスト!?郵便局の人がお手紙届けられないよ投げちゃらめええええええ!!」


真っ直ぐ俺に投げてきたポストを紙一重でかわす。
寝起きながらナイス反応速度、俺。


「あ、あぶねー!」
「ちっ」
「あのさあ、俺寝起きでシズちゃんと殺し合いする体力無いんだけど」
「好都合」
「そりゃ君はそうだろうけどさ!もういいよ!シズちゃん嫌い!」
「俺も嫌い」
「ありがとよ!」


ちっくしょーこの化け物マジ帰ってくれないかな!
タイミング良く幽君から電話とか来ないかな!
ほら空気嫁幽!大好きな兄貴に電話かけて来い!


「津軽に聞いたんだが」
「……あ?津軽?」
「あいつ、サイケと子ども作ったらしいな」
「え、あ、うん。そうみたいだね」


そのこと話しに来たの?にしては荒っぽすぎるだろうが。(すでに家半壊)


「その子ども、見てえんだけど」
「サイケが抱えてるよ」
「サイケ、俺に見してくんね?」
「いいよー!」


はい、とサイケがシズちゃんにガキを渡す。


「これが津軽の子……」
「ちょ、シズちゃんがシズちゃん抱いてるwww」
「…………可愛いな…」
「ぶはっ!自分の顔可愛いとか言ってる!!!」
「ノミ蟲顔にならなくてよかったな」
「ちょっと待てシズちゃん何ソレ死にたいの?」
「サイケの顔だと可愛いが、てめえの顔は気持ち悪ぃ」
「公式で眉目秀麗キャラになんて事言うんだお前は!全国の臨也ファンに謝れ!」
「あぁ?てめぇのはファンじゃなくて信者だろうが」
「なにその返し合ってるから何も言い返せないよ腹立つ死んで」
「てめえが死ね」


イライライライラ(´・ω・`)イライライライラ……


「ヘッドフォンつけてんだな。サイケのか?」
「そうだよー!生まれた時からついてたの!」
「そんなもんつけて腹から出てきたの!?」


津軽痛いでしょ!てか腹ん中でなんてもん形成されてんだ!


「でもお前のとは違って青いな」
「津軽版ってところかなー。実際、オレの要素ってヘッドフォンだけなんだよねー」
「サイケの遺伝子ヘッドフォンで現れるの!?」


遺伝子じゃなくない!?どうしよう、これ、非日常ラブ!な帝人君に連絡するべき?


「次は学天のとか作ってみようとおもうのー」
「そうか」
「今度は学天と子作り!?なにそれサイケ何股かけてんの!?黒サイケなの!?」
「臨也くんさっきからなにいってるのー?」
「いや、お前が何言ってるの」


………あれ?俺何か変な事言った?
サイケとシズちゃんがじぃーっと俺を見てくる。
な、何だよ……?


「臨也、てめえ……」
「な、なに…?」
「勘違いしてねえか?」
「は?」


カンチGUY?俺が?何の?


「お前、このガキ何だと思ってんだ」
「え?だから、サイケと津軽がピ―――――――」



〜暫くお待ちください〜



「…でしょ?」
「おま…………マジキモイ」
「は!?」


シズちゃんにひかれた。事実言っただけじゃん!


「あのね臨也くん。この子ね、オレのデータと津軽のデータを混ぜ込んで作った新しいボーカロイドなんだよ!マスターの臨也くんには内緒で作っちゃったんだけど、あ、そうだ、この子サイケデリック津軽ってゆーの!」
「……………ん?」


ちょっとまってね。お兄さんついて行けない。
つまり、このガキはサイケと津軽がピ―――(省略)してできた子ではなく、お互いのデータを読み込ませて形成された新しいデータ、ということ?
何勝手に作って………だからか!最近俺のパソコンの容量が大幅になくなっていたのは!!


「津軽とオレとで成功したから、今度は学天とかリンダとも新しいデータ作ろうかなぁって思ってるんだ♪」
「……………………そうだったのか…」
「マジ臨也気持ち悪い」
「シズちゃん死ね」
「てめえが死ね」


俺の勘違いだったのか。
いや、でも勘違いしてもおかしくない言い方するようなサイケが悪いんじゃん。
そうだよ、俺は悪くないよ。そう思わない?

でもよかった。いっきに安心した。
俺の二の舞にならないよう、今度は帝人君や正臣君に俺から伝えておこう。
しかしサイケデリック津軽ね………こんな小さい容姿でも、ちゃんと歌えるのだろうか?
てゆうか目覚めないし。


「まだ充電中だし、一回も起動させたこと無いんだけど、臨也くん」
「何?」
「この子どうするの?」
「どうするのって、作ったのお前だろ」
「うん、だから、ここにおいていても良いの?」


ここ、とサイケは俺の家を指さした。


「…………しかたないから、それでいいよ」
「ホントに!?やったぁー!ありがとーいざやくん!」
「はいはい」


抱きついてくるサイケを適当にあしらって、俺はシズちゃんに向いた。


「で、シズちゃんはいつ帰るの?」
「てめえを2、3発殴って帰るわ」
「今すぐ真っ直ぐお帰り下さい」


って聞かないし。
シズちゃんは部屋のテレビを持ち上げ、頭の上まで振り上げる。


「それなくなったら教育番組見れなくなるんだけど」
「その歳で教育番組かよ」
「おかあさんといっしょ舐めんな」
「誇らしげに言うなや」


よいしょー、っと俺に投げようとした瞬間、



ピリリリリリ♪



シズちゃんのポケットに入っていた携帯が鳴った。


「………っち………もしもし…」
『兄さん?』
「幽!久しぶりだな!元気にしてるか?」


相手は幽君らしい。
君さあ、電話かけるの遅過ぎ!でもまあおかげで俺もテレビも助かったよ。


『元気だよ。ところで兄さん、俺、今日午後からオフなんだけど、家に行ってもいい?』
「いいに決まってるだろ!遠慮せずにいつでも帰って来いよ」
『ありがとう。じゃあ、またあとでね』
「おう」



ピッ、



俺の弟可愛すぎ!



バキィッ



「俺のテレビぃぃぃぃぃ!!!!」


ありえない!こいつ弟への感情で俺のテレビ壊しやがった!
もうやだ!帰れよー!


「つーわけで、幽が帰ってくるまでに家の掃除をしなくちゃなんねーから帰る」
「俺ん家も掃除してけ!」
「やーだよっ☆」
「うぜえええええええ!!!!」


最後に玄関の壁に穴をあけて化け物は帰っていった。




今日、本当に厄日だなあ。





















――――――――――――――――――――――――――――

ドンマイザヤ(一番ドンマイなのは僕の脳内)
キャラ崩壊はかくの楽しいです^^
サイケのキャラも途中で見失った☆マジごめん☆
そして津軽出せなかった……出せばよかった……何故津軽は出なくて幽は出たのだろう…
てか、文章初幽がこれって………幽ラァァァブ!!!←


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2010/11/3  21:16

投稿者:キノ

簡単に説明すれば、衝撃的だった静雄ウインク的な……ね!あんな感じの崩壊(笑)
臨也って不憫なキャラじゃなかったっけ?(違うよ

わー、華月臨也と同じレベルぅー!(ウザい
でもそれを狙ったから、そう勘違いしてもらえてうれしい^^(ウザい

一番楽しかったのはブラコンぶりを発揮している瞬間のシズちゃんだった件について。
ブラコンは正義だ!←

http://orange.ap.teacup.com/naponapo27/

2010/11/3  17:47

投稿者:華月

静ちゃん最後の何wwwwww
臨也が不憫すぎて笑えるわwwwww
大丈夫よ臨也!私もあなたと同じ勘違いしちゃってたから!あ、でも臨也と同じか。それもそれで・・・ねぇ?←

http://sky.ap.teacup.com/maborosidukiyo/

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