2005/4/10
Mig25事件の残したものの巻 プラモデル
★函館に”着陸”したMig25ベレンコ機ですが結局米軍技術部隊(通称ミグ屋)と自衛隊の手によって分解調査の上その年のうちにソ連の貨物船に積まれて祖国に帰って行きました。パイロットのベレンコさんはアメリカに亡命がかないました。残された日本政府はといいますと防空体制の強化充実に大騒ぎ。結局レーダー背中に積んで空を飛ぶ早期警戒機のE-2c導入とかF4EJファントムに替わって米国の最新鋭機F15イーグルを奢る事になりました。画像は翼端の形状が違う試作型のF15イーグルと後にプラモの金型自体が修正され発売された量産型F15イーグル。
■量産型F15の箱
■試作型F15の箱
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