2013/7/13
今日のハナンツ プラモデル

★デルタ社以来 数十年ぶりに カプロニカンピーニN.1模型化です。まさかいまさらこんなのだすとはおもいませんでしたけどねぇ。せっかくだからデルタのと記念写真。箱開けて見てみましたが デルタ社のと出来具合はかわらない感じ。手に入れやすくなったのとデカールが使えるのが取り柄ぐらいか?デルタ社のように豪華なカラーブックレットはついていないけど...デルタのカプロニカンピーニN.1は都合5箱あった訳だけれども先日三箱モデラーさんとこに嫁に行きいまでは二箱残すのみ。モデラーさん作られるそうだがバロムから出たこちらの方がかなりマシではないかと思います。(笑)
もう一品はXP-75イーグル。12.7ミリブローニング銃を10丁装備の化け物戦闘機ですが 尾翼、主翼を既製の戦闘機や爆撃機からコストダウンのために流用してでっち上げた機体。


銀のボデイで作り込むと結構 アメリカの超戦闘機みたいで見栄えは良いのですが 送料合わせのためになやんでなやんで買った物だからよしとしませう。日本の偵察機試作の景雲みたいなエンジン配置ですのでお決まりのエンジン冷却問題と延長シャフトの振動問題でかなり悩まされたようです。→結果 十数機作られはしましたがスクラップ。
きゃーこのマッチョアメリカンな排気口がたまらんね。ジュラルミンのギラギラがびんびん伝わってくる。(^^)

また 変態な飛行機プラモのコレクションが増えましたとさ。