2016/12/27

ぬかたの おおきみ(女)   

あかねさす

紫野行き標野行き

野守は見ずや

君が袖振る

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現代語訳

紫草の生えた野を、
あっちに行ったりこっちに行ったり
しながらそんなことをなさって。
野の番人に
見られてしまうではないですか、
あなたが私に袖を振るのを。
・・・・・・・・・・・・・・
この句は額田王が詠んだものです。
額田王は、大海人皇子と結婚をして
子どもをもうけていましたが、
この歌を詠んだときには、
大海人皇子とは別れて、

天智天皇
(大化の改新で有名な中大兄皇子。。
大海人皇子のお兄さん)と
恋人関係にありました。

宴会の席で額田王は、
大海人皇子との昔の関係を
ネタにして1句詠んだのです



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