どうも!暑いね!
暑いとアイス食べたくなるから
カップのかき氷のアイス買ってきたけど、
あまりに凍り過ぎてて、
専用の木のスプーンでは全然砕けなくて、
それでもムキになって木のスプーンで
ガシッ‥ガシッ‥
ガシッ‥バキバキっ!
くそぉ!クソー!折れやがった!スプーン!
ってイライラしたら余計暑くなるからだめだぜ!
って本当は書きたいことは山ほどあるが
その1)
先々週の土曜日は、のりのアルバムのジャケットを撮ってくれた個性派写真家「神山とっと」さんの写真展
「フリダシへ進む」に行ってきました!
いゃあ〜、なんか恥ずかしいね〜。至るところに「のり」!
あっ!こんなとこにも「のり」っ!
あああっ!こんな写真までっっ!
て感じで、壁中に俺の写真がずらり!
いやぁ〜。恥ずかしいが、
この写真を観て誰かが何かを感じてくれて、
色んな想いを想い巡らせるのかな〜?
なぁ〜んて感じつつも、
よくよく考えたらホント幸せもんだよな〜、俺。中々人生において写真展になることってないよな〜。
いやぁ〜感謝。
今回の写真展はいままで彼女が撮ってくれたさまざまな俺の写真の総決算的な感じ。
で、いつも思うのは彼女の撮る俺の写真はいつも俺に「未来」をくれるというか、
俺のホントの「良いとこ」を見せてくれる。
俺の知らん俺の「良いとこ」を見つけてくれる。
俺のコンプレックスや、嫌いな俺の部分を「良いとこ」だと教えてくれる。
なぁ〜んか今回もパワーをもらったな〜!
評判も上々だったみたいで
ご来場のすべての皆さんありがとう!
そしてとっとさんありがとう!&お疲れ様!
その2)
この前の土曜日は新宿のルタンというライヴバーで唄って来ました。
なんか不思議な空間と言うか、
ステージと言うか、唄う場所がカウンターの中にあって、そこで唄うの!
しかも、狭かった。強烈に狭かった。
何もここで唄わなくてもって位狭い感じ。
今回は知り合いの知り合いの方の紹介で唄いに行ってきたんだけど、
客層なんかもいつもと違って若い人たちが多くて、久しぶりにアウェイ感を楽しみつつ、
終わったあとも色んな方に興味持ってもらえて、話せてとても有意義な時間を過ごしつつも、次の日があるのでちょっと早めに帰宅。
観に来てくれてありがとう&観てくれてありがとう!呼んでくれてありがとう!
その3)
で、この前の日曜日はいつも俺がMCやってるライヴイベント「ベランダハイジャンプ」の17回目。
今回はイベントの主宰でもある、
のりのレコーディングやライヴでも、各メンバーにはバックやってもらったり録音してもらったり、やきそば焼いてもらったりと、
ほとんど親戚並の距離感のバンド「ボール&チェイン」のギタリスト佐藤賢也さんの
脱退と、チェコへ、ドラコンボールを探しに行くのを記念して
そんな彼とゆかりのあるバンドが集まり、
素敵な夜にするっていうので
俺も、いつもだとこのイベントでは
「あの子、ず〜っとしゃべってるな〜」
って印象から
寺尾聡さんは歌手もやる!
蕎麦屋だってカレーライス始める!
みたいな感覚で、通常のMCもやりつつ、
けんちゃん(賢也さん)の為に唄いた〜い!
俺もケン坊(賢也さん)と演奏した〜い!
そしてみんなと一つになりた〜い!
って感じで、
それならばやっぱ、祭は派手な方がいいね!関西風なら「エエ」ね!
って感じで、
のりのライヴでは、もはやお馴染みの、のりの官房長官的存在の、ベースのSAKAMOTOさんと
のりの燃えるハートを熱いビートに変えてくれる、脂肪を燃やして、また蓄える、
パワーヒッタードラマーのぶるさんの
重量級リズム体「チェリーボーイズ」に
クラシックギターに三味線もこなす、
のりサウンドに更なる説得力を加える、この日の主役
佐藤賢也さんを加えた編成で
イベントのオープニングアクトとしてライヴもやって来ました!
いやぁ!楽しかった!
ビーバップハイスクール風に言うなら
楽し過ぎてクソもらしそうな位面白かったね!
今回、参加バンドのイベントのお題として
「ボール&チェインの曲を一曲カバーする」
っていうのがあって、これは、難しかったな〜。
その曲を「解釈」するまでが難しいと言うか、
自分の感情から産まれた言葉ではないから、詞なんかも「理解」するまでが難しかった。
で、理解した、というか、実際はあくまでも自分の中でだけど、
そうしたあとは
今度は言い方、伝えかた。
まぁ、それが唄い回しやアレンジだとか、唄うシチュエーションだとか
その想いがちゃんと
「届く」ようにするにはどうすれば良いのか?
例えば、俺の「愛してる」はちゃんと「愛してる」と伝わっているか?
聞こえるだけじゃなく「伝わる」か?
さっき言ったみたいな「自分の言葉」じゃないと、なんか、ジャイアンがしずかちゃんのセリフしゃべってるみたいで気持ち悪いし、
だからと言って、上っ面のみで、オリジナルを真似ると今度は、それはそれで気持ち悪いし、
だからと言って、愛もなく、ただ壊して崩してオリジナルと、かけ離すだけだと、う〜ん‥それって‥
って、あくまでも個人的「解釈」だが、
今回はこの「カバー」というものをやるにあたって、
そういう事に気づけた。
例えばね、普段自分の曲を唄う人間として
「のり」が「のり」を唄うとしたら、‥ みたいなとこに当てはめた場合。
って、すまんすまん。途中抽象的かつ私事になってしまったが、
イベントはバンドもお客さんも最後まで盛り上がって、みんなハッピーで、賢也さんも見事全バンドにコラボ制覇して、
俺もMCしゃべりきって
これ以上ないほどの最高のベランダハイジャンプになりました!
ホントお客さん含め関わったすべてのみなさん、ホントお疲れ様&ありがとう!
俺にとっても、ベランダはいつもMCやってるから余計に嬉しい。
そして、賢也さん。
またやりたいので、気が向けば帰国してね!
〜
って感じで、
かき氷アイスはもう砕けるかな?
あっ!もう溶けきってるっ!
では。

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