以前コラムページでやってたのの続き。こういうの思いついたらまた追加していきます。
で、表題。生のコーヒー豆を焙烙とかで加熱するのが「コーヒーを煎る」で、煎った豆を粉にしてお湯を注いで(サイフォンでもパーコレーターでもいいけど)コーヒー液を抽出するのは「コーヒーを淹れる」。字を見るだけでも、「煎」は部首がれんが(火)で「淹」はさんずい(水)なんだから、想像つくと思うんだがなあ。
「淹」はたぶんJIS第3・第4水準の文字で、MS-DOS時代は使えなかったんだよね。それで忘れられてしまった表記なのかもしれませんが。

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