車好きは時計好きってよくある話ですが私もほんの少し好きです。
って事で唯一愛用している手巻きの古時計です。

1950年代ロレックスのステンレスケースのごく普通のオイスター。
ロレックスって「成金」「趣味悪」「それしか知らない日本人」みたいなイメージで人気と不人気が分かれますよね。
私も金銀コンビのアレとかダイヤギラギラなアレは苦手。
入手したのは社会人なりたての頃。
(激安)給料X3でこれからの自分への起爆剤として大奮発、ローレックスとしてはなんら面白みや派手さが無いので安い部類・・・ですが私には大金でした。
携帯電話を持っておらず、私の乗り物の2000GTVも
バイクも
足車も時計が無いので腕時計は必須。
古い物が大好きなのでアンティークを選ぶのは当然の流れながらボーイズサイズと華奢な私の腕には程よく、O/Hもしているので時間も正確に刻む、コチコチコチコチと小さく音を奏でながら小刻みに刻む秒針がいかにも機械式時計って感じ。
この時計の決めては↓
スピードキングとゆうモデルとゆう事、私自身全然キングでもクイーンでも御座いませんが・・・時計だけでも(笑)