私はTVアニメ版とコミックしか見てないんですが、すごくいい作品でしたよね

最初からなんとなく悲しげな雰囲気。
ミステリアス極まりない舞夏ちゃんの登場

バッチリ食いつきました(笑)
最初は(地味に)役にたってた精霊の力も後半まるで代償の様に一夏を苦しめていく過程に寒気がしました。
毎回の変身コスやみじゅぎは楽しかったです
壊れてしまえばいっそ楽なのに、そう出来ない狭間。人の負の感情に当てられて壊れそうになる一夏に少し共感出来ます。
悲しみ怒り苦しみ嘆き…絶望…。
人の逃れられぬ業。
ここらへんも見ていて苦しいですよね
そして訪れる選択の時
この選択、どのみち一夏は助からない訳で…
要は一夏が絶望した「人間」に、生き、存在する価値があるかどうかを聞いてるんですよね?
消えるのは嫌いな自分一人で充分なのか、業を絶てない嫌悪すべき(自分を含めた)人間という存在全てか。
あぁ…それにしてもあのラストは涙無しには語れませんよねぇ(T^T)
コミック読んでも泣いちゃいます(;.;)
TV版のラストで沙耶さんが
「鏡に映ったもう一人の自分を愛せるなら…」
みたいな事言ってた気がするんですが…言ってましたよね??
にしても、沙耶さん綺麗でした〜

あのミステリアスさがたまりません

まぁこの人が引き起こしたみたいなものなんですけど、沙耶さんもまた大きな流れの一筋にすぎないみたいですし(試しが沙耶さんのお仕事みたいなので)^_^;
私はコミックのラスト
「加速していく世界よ
どうか優しいままでいてください」
にそっと一票投じます。
あ

キディグレイドと同じスタッフさんなんですね

ほんとにキディといい素晴らしい作品に感謝です

って、エクレールいたんですね(笑)