2010年度中学1年生大会
クラブの部
中東部予選
第3節
清水エスパルス vs サルファス at 鈴与G
≪試合結果≫ ※25分ハーフ
清水エスパルス 0−0 サルファス
(前半:0−0、後半:0−0)
≪先発≫
------加納--渡邉------
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白鳥--------------名和
------榊原--沼野------
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田形--伊藤--岡部--太田
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---------眞田---------
◆選手交代
後半05分 OUT 名和 ⇒ IN 田原(RSH)
後半10分 OUT 田形 ⇒ IN 長谷川(CH)※沼野LSBへ
≪後半10分以降≫
------加納---田原-----
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白鳥--------------渡邉
-----長谷川-榊原------
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沼野--伊藤--岡部--太田
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---------眞田---------
≪後記≫
2節を終えた中学1年生大会。
ヴィエントFC、有度FCに対し7‐0と2連勝のエスパルスだが、今日の相手はサルファス。
下手したらやられる相手なだけに気を抜いた試合はできない。
試合は0‐0でスコアレスドロー。
試合前久保山監督と話した中で今年のサルファスの印象を聞いた際に、強いということを言っていた。この試合、楽観視したら喰われる。
試合は想定通り厳しいものとなる。
守備のブロックをきっちりと作り、ロングボールで裏を狙って蹴ってくる相手に対し、攻めあぐね、カウンターから危ない場面を迎える。
終盤エスパルスが決定機を決めきれずにいると前半ラストプレーではサルファスのロングボールに抜け出されバー直撃の危険なシュートを打たれるもなんとか無失点で前半を折り返す。
後半、前半よりもサルファスに攻めの時間を与えず、押し込む時間が増えるも決定打を放てず。
それでも時間が押し迫り、いよいよ追い込まれるとなりふり構わずで攻め込んでサルファスゴールを脅かす。
しかし、最後までゴールにきっちり蓋をしたサルファスゴールを破ることができず、試合終了。
0−0と残念ながらスコアレスドローとなった。
この試合を無駄にすることなかれ。
相手が引いて守ってくることはこれから先何度もやってくる。
この経験を絶対に無駄にすることなく、次同じ状態になったときに必ず相手ゴールを打ち破れ!