「日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 vs 柏レイソル」
S−PULSE Youth
いよいよやってきたJヴィレッジ。
ムシキングを経て夜明けとともに到着。
朝まで車中泊で、いよいよJ村に。
10:30からの第一試合に備えてダンマクを貼る。
SUPER ORANGE BOYS幕もJ村ではまだ勝っていない。
ピッチも先日のナイキプレミアで勝てなかった鬼門のNo.2ピッチ。
でも、熱い熱い夏にするためにまずは柏撃破。
スタメンは
-----マッチ--駿-------
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神田--------------慶治
------ヤス---諒-------
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小出--佐野--恭平--卓馬
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---------晃太---------
試合開始から劣勢にたつエスパルス。
中盤でボールを相手に完全に支配されてしまう。
中盤を飛ばし駿をターゲットにボールを入れるも相手のDFラインのフィジカルは強靭でなかなかボールをキープすることもままならない。
なかなか自分たちのペースで試合を組み立てることができず、苦しい展開。
そうこうしてるうちに2失点。
非常に苦しい状況で前半を終える。
しかし後半も早々と失点。
これで0−3。
やっとここからエスパルスが目を覚ます。
前半途中で諒に代えて卓哉を投入して、さらに3失点後に神ちゃんに代えて陽平、マッチに代えて藤牧を投入。
柴原はベンチ入りを果たしたものの出場はせず。
メンバーを入れ替えることで目を覚ましたエスパルスは陽平のキープ力を生かし徐々にポゼッション率を上げていく。
そしてゴールが生まれる。
DFラインの佐野からのサイドチェンジを受けた慶治。
勝負を仕掛け中に切れ込むとコースが開いた瞬間左足を振りぬきミドルシュートが突き刺さる。
1点返した!
ここから何度も攻撃を仕掛けるも、なかなか決定機とまではいかず、終盤は逆に攻め込まれ、時間を使われ万事休す。
大事な初戦を1−3で落としてしまった。
しかしまだ初戦。
明日は今日広島ユースに0−6と大敗した新潟ユース。
ここで大量得点を奪い、何とか勝ち点を奪い、決勝トーナメント進出を目指したい。
頑張れ、SUPER ORANGE BOYS!