時は1964年、東京タワーも完成して経済復興の兆しが
見え始めた東京の下町。鈴木オートをはじめ夕日町の
人々は毎日の生活に追われていた。そんな鈴木オートに
父親がダム建築の仕事にいっている間、一平のはとこの
女の子を預かることになった。また淳三郎を引き取りたい
という申し出に芥川賞を取ることを条件に自分の子に
するという小説家。そしてそんな姿を見て身を引こうと
するダンサー。様々なできごとが夕日町をかけめぐる・・・
前回の続きでその後の夕日町の人々の様子を描いています
前作同様、笑いあり感動あり涙ありのノスタルジック・
ムービーになっていて見ても損はさせませんww

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