2006/9/16  16:17

京の技  京都

いつも使っている愛用品の箸をひとつ。
京都の「市原平兵衛商店」さんの「みやこばし・平安箸」を。
この箸、値段は張りますが素晴らしい使い心地です。
ゴマが一粒づつ、普通に掴む事が出来ます。
先が細い為、お魚を食べる時にも上品に食べられます。
創業は明和元年(1764年)で竹や杉、黒壇や紫壇の箸まで
約400種類を揃えています。もちろん、菜箸やもりつけ箸もあります。
もちろんみやこばしも素晴らしいのですが、
現在の8代目の当代主人の作品、「平安箸」もこれまた素晴らしいです。
全て手作りなので、手に取った感覚一つ一つが全て違います。
平安箸の「拭き漆仕上げ」拭き漆とは、
漆を刷り込み余分な漆を何度も拭き取るそうです。
ん、手が込んでる。◎o◎
みやこばしはすす竹(建材として天井裏などに使われていた竹が、
囲炉裏やかまどの煙でいぶされて150年程の年月を経て
丈夫で反りにくい貴重な竹になる)との事。
どうりで箸も丈夫な訳だ。
写真の箸は上からみやこばし・すす竹(大)約23cm 5250円、
すす竹(小)19.5cm 3780円、みやこばし・ごま竹(大)
(ごめんなさい、値段忘れた)、
平安箸・拭き漆仕上げ(丸)(小)19.5cm 3360円。
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
お店の方が丁寧に説明してくれますので、悩んでも安心です。
初めて行ったときに、「この箸を使うと他の箸が使えなくなる」と
言われて「そんなバカな」と思っていたらホントでした。(笑)
すす竹の箸に関しては、材料もたくさんあるわけではないので
安定供給が出来ず、行ってもお目当てが無い事もあります。
京都へ行った際は、是非一度寄ってみてください。
箸の奥深さに感銘を受けますよ。

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お店です。大丸近くの堺町通にあります。
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