成城大学狂言研一年のどんです。
今日は僭越ながら9月7日に見せていただいた
「ござる乃座」の感想を書かせていただきます。
この舞台で、プロの方の狂言を初めて生で見たのですが、
一言でいうと…
狂言て格好良い&面白い!!
(あれ、一言じゃ収まらなかった。)
ビデオやテレビで狂言を見たことはあったのですが、
やっぱり生は迫力が違いますね。
場の空気や、演者の方の個性がダイレクトに伝わる…
といいますか。
なんというか、とにかく、すごい!!
かなり刺激を受けました。
私も実際、お稽古で小謡や小舞をやるのですが。
ただ音の流れを覚えたり、
小舞の型の順番を覚えるのに必死な訳で。
人ってあんなに格好良く声が出せたり、踊れるものなのか、と。
そしてあんなに少しの言葉で人を笑わせられるのか、と。
ものすごく勉強になりました。
そして自分もいつか!
少しでもあの方々に近づけるようにお稽古に励もう、と。
そう思った次第でございます。
本当はまだまだ書きたいことがあるのですが
パソコンとの相性が非常によろしくなく、
この短く拙い文章を打つのに一時間以上掛かってしまったので
今回はこの辺で失礼します。
ナタリー先輩、こんな感じで大丈夫でしょうか?
(ござる乃座について、って感じではなくなってしまいすみません;)

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