週末、冬物衣類を整理したのですが、今回はいつも以上に
大処分できました。
冬物衣料は素材の関係で高価だということもあって、処分にはけっこう勇気がいりますよね?
今回、思い切って処分できたのには、理由があります。
それは、
カラー診断を受けたから! です。
似合う色を着ることで、

明るい表情でイキイキと生活できる
(↑顔色が全然違う!!)

服を買うときの失敗が減り、時間も短縮できる

持っている服の整理が簡単になる
ので、ワードローブのシンプル化計画にはかなりおすすめ。カラー診断は『
ガラクタ捨てれば自分が見える』でも推奨されてます。
私がお世話になったのは
Best Color Room ALICE (ベストカラールーム・アリス)さん。3ヶ月先くらいまで予約がいっぱいの人気のサロンです。
ネット上で
自己診断もできますし、本(『
ベストカラー発見BOOK』)も出てます。が、やっぱり実際に診断してもらったほうが確固たる自信を持って「この色は似合う!」と思えます。
アリスさんでは服の色のアドバイスだけでなく、メイク用品やバッグ・アクセサリーにいたるまでどんな感じのものが似合うか教えてくれる上、携帯に便利なカラーサンプルも個々人に合わせてつくってくれます。
今回つくづく感じたのは、
服も消耗品だということです。
似合わない色のもののほか、十数年前(!)のワンピース、巨大な肩パッドのジャケットや、年齢的に今やありえない丈のミニスカートなどを中心に、思い切って大処分したのですが…、「定番モノだから
ずっと着られるはず」の服も
年々微妙に古臭くなっていき、久々に着てみると「なんか変」ということが多いもの。「一生ものの服」ってそんなにないんですね。
処分するとき一番心が痛むのは、まだ着られるものを捨てるとき。
心して
本当に着る服だけを買おう。「ありがとう!」と感謝してさよならできるように。そして万一、相性の悪いものを買ってしまったら、そのシーズンのうちに手放そう……そう、心に誓った一日でした。
そのうち『
シンプルライフをめざす基本の家事』などにあるように、服の持ち数を数えて管理しようと計画しています
(いつ頃になるんだろう…?)。
↓画像をクリックするとアマゾンにとびます。

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