「姿勢が悪いとよくないと聞くたびに、姿勢をよくするけどきつくて続かない」
「腰痛改善のためにピラティスやヨガ、ストレッチをはじめたのに、腰が痛い」
姿勢よくしたはずなのに、そんな日は腰痛というか背中までゴキゴキ
結果、いつもの姿勢に戻ってしまう。。。
戻ってしまう小悪魔の正体は・・・
姿勢(ストレッチでも)を意識するあまり、胸を張ってしまい、腰を反りすぎているのです
猫背にならないように、胸を張るコトは間違いではないのですが
腰を反りすぎては逆効果です
腰の回りの筋肉の血行が悪くなり痛みとして認識されてしまいます
ではどうしたらいいのか?
簡単な方法を一つ
良い姿勢は胸を張ったあと、もう一つ足せばいいだけです
胸を張ったら、同時に下っ腹(コア)にもグッと力をいれます!!!
コアで骨盤を正しい位置に安定させると腰が反りづらくなります
これだけで、腰痛も背中も痛くならずに姿勢もよくなり、おまけに骨盤周りも強くなります。
もちろん普段緩んでいる筋肉を使うので軽い筋肉痛や疲労感はあります
でも「痛み」ではないので続けることができます。
人間痛いのは誰だってイヤです
でも効いてるかも・・・な筋肉痛ならMよりな人なら大抵ニンマリです((笑))
ピラティスではコアを鍛えていくので自然とそれが身についてきます
ダンスレッスンの中でも、子供たちに「姿勢」はうるさいです
姿勢が悪くなると、心も身体も悪循環がおこってしまうこともありますし、何よりダンスの所作にも
大きく影響してきます。
意識することで大きく違ってきますね
ピラティスをしていない方も、「胸を張ったら、下っ腹に力を入れる」
これだけで本当に変わりますので是非試してみてください。
↓いつも画像ありがとうございます
