2008/9/22

「夜は短し歩けよ乙女」著者:森見登美彦
絶賛の評判!!を聞きつけ購入!!
場所は京都
黒髪のキュートな女の子が京都の夜の街で出会う人たちとの珍事件
読み始めは、著者の言い回しが難儀で途中まで読み、また戻ったり
時間がかかりましたが、読み進むほどに慣れて引き込まれていきます


(※「森見ワールドで迷子にならない用語集」が出ているくらいです・・・
表現方法の熟語が難しいのぉ

主人公の男子が黒髪の女の子に片思い
女の子の方がかなりウワテで賢い!
そして胸がキュンキュン

独特の雰囲気に包まれますよ

京都の夜の街・・・
まだ私の知らぬ場所で想像が膨らみ興味津々で読みすすんじゃいます。
本を開くと埼玉から離れ、頭は京都の夜へ。
とても不思議な空気感を感じれる本です


投稿者:cha-ko