エンデューロライダー たいちぇんのブログ

2014/11/29  21:17

SUGOの思い出 テストの話。  エンデューロ

テストの話を書いてみます。
オンタイムエンデューロのテスト区間とはタイムアタック区間のことで秒計測です。
SUGOのテスト区間にはエンデューロテスト(林間や作業道、沢など)、クロステスト(フラットなターン主体)、エクストリームテスト(土管や丸太、ガレ石など障害物沢山)の三ヶ所ありましてラリーでいうところのSS(スペシャルステージ)のようなものでその他の区間はルートと呼ばれています。
今回コンディションも良くルートはゆっくり走ってもTC(タイムチェック)には8〜10分は余る設定でした。


これが自分のテストタイムの結果です。

DAY1
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DAY2
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自分にとって一番速いと思っていたエンデューロテストが奮わずIBクラスの真ん中くらいのタイム。
DAY1の2周目からテスト計測するのですが(1周目は下見ラップで計測ナシ)、最初のサスの減衰セッティングは前後ノーマルで臨みましたが、どうやら柔らか過ぎてピッチングが酷くガレ石に乗ってアクセル開けるとポンポンフロントが浮いてきてギクシャク。
テスト区間の後半木の根のキャンバーがある登りで前走車が転んでいて横を避けて通ろうとしたら転んでしまい共倒れになりリヤフェンダーが割れてしまいテンションダウン↓

とりあえず伸びだけ固めて次のラップも走るがイマイチ…。ピットで市川さんに相談して前後共に硬めに締め込んでいくとピッチングが収まり乗りやすくなり攻め込んでいけるようになりアクセルも開けていけるようになりました。
足回り調整してピットを出る際にしっかりアクセル開けて攻めていけ!と市川さんから送り出されたのも気持ちの上でとても効きました(笑)

エンデューロテストの区間が一番長いのでテストに入る前に譲ってくれる方がいて助かりましたm(_ _)m
それでも前走車に追いつく場面も多々あり、パスするのに苦労しましたが自分なりには走れたかな。

クロステストはモトクロスコースの練習ばかりしてきたのである程度の手ごたえはありました。
同じ組にモトクロス国際A級の横澤選手が一緒だったのでルートで先に行かせてプレッシャーのない状態を作り出して走り3〜5番手のタイムとまずまずの結果。

意外だったのがエクストリームテストで、苦手な意識を持っていましたが実際はクラス3〜4番手のタイム出せていて嬉しかった。
DAY2では各TCで時間余るのでさらにゆっくり走り前走車と間隔を開けてなるべくクリアーな状態でテスト区間に入れるよう調整しました。しかしDAY1でアンダーガードを壊してしまい下回りはノーガードでヒューム管やガレ場を攻めるのはいささか心配です。
エクストリームテストでのIAライダーのライン取りをよく観察して、後半のガレ場を進むか遠回りだけど安全確実なラインを取るか散々悩みましたが、ノーガードなのでクランクケース壊すリスクを避けて安全ラインでいきました。
このテストで2分を切りたくて頑張ってみましたが最後のラップにキャンバーで転倒しておまけにタイキが止まってた横でまた転倒して40秒もロスして大叩きしてしまいました(^^;;

タイムアタックってホント難しいですね(^^;;

そしてファイナルクロステスト。
完走者同士でのモトクロスレースですがここのタイムも計測されているのでテストの一部なのです。
フィニッシュラインのジャンプをファイナルクロス前のラップで試しに飛んでみたら今まで経験したことのない高さに飛び上がりカラダは固まり、うひゃーと声が出まして(笑)もう飛ばないと決めました(^^;;

ファイナルクロスは今までは苦手意識があり、あまり好きではなかったのですがここ最近はモトクロスコースでの練習が増えたので1コースに進入するのは怖いけど以前よりはペース上げて楽しく走れるようになってきました。
二日目の暫定結果を見ると自分は5位。4位と6位のライダーとは30秒くらい?しか離れていません。
ファイナルクロスの結果次第ではひっくり返す、若しくはひっくり返される可能性があるのでゼッケン確認して一応マークしてました(笑)
そしてIAIB混走でスタートし、無事1コーナー抜けて中盤くらいで大坂へ。
前方にそのゼッケンの方を確認。なんとか抜いて逃げ切れば順位転落することはないでしょう…!
そしてそのまた前方には日高のファイナルクロスと同じくIAハラジュンさんがいる!
抜きたいがキッチリインを締めるライン取りになかなか抜けません…しかしウォッシュボードの手間のコーナーでさらにインに入り込み並んでどうにか次のコーナーで前に出れましてゴール(≧∇≦)
ファイナルクロスメッチャ楽しいし、一年を無事締めくくることが出来、達成感がありました(^^)

ライダー同士はライバルですが、オンタイムエンデューロではレース中直接のライバルではありません。
自然の地形や自分の心持ち、なかなか思ったような走りが出来ずイライラしてしまったり結果に一喜一憂する自分がライバルだと思うのです。
一度出した結果は結果として受け止めて次のラップに向けて気持ちを切り替えて走る…。
精神的にも鍛えられて平常心を保ちながらアタックするのはとても面白いのです。

これだからオンタイムエンデューロはやめられません(≧∇≦)

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