2007/1/20
三浦光世さんは『平和をつくり出す人たちは幸いである』 日本共産党
今朝のしんぶん・赤旗の『元気の素』というインタビュー欄には、三浦綾子さんの
作家活動を夫として支え続け、妻の死後は【三浦綾子記念館長】をされている、歌人
でもある三浦光世さんが登場されています。
その中で、
『聖書には、【人間はいつの日か武器を捨て戦争しなくなる】という預言がありま す。【平和をつくり出す人たちは幸いである】という言葉もあります。手をこまねい ているのではなく、平和をつくるためにお互いに努力して、憲法九条を大事にしてい かなければいけない。聖書はまた【希望は失望に終わらない】と教えています』。
聖書の中の、平和を求める神髄を、端的な言葉で紹介されています。
これは、壁に墨黒々と書いて貼っておきたいと思える、大変ありがたい言葉ではな いでしょうか。
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その中で、
『聖書には、【人間はいつの日か武器を捨て戦争しなくなる】という預言がありま す。【平和をつくり出す人たちは幸いである】という言葉もあります。手をこまねい ているのではなく、平和をつくるためにお互いに努力して、憲法九条を大事にしてい かなければいけない。聖書はまた【希望は失望に終わらない】と教えています』。
聖書の中の、平和を求める神髄を、端的な言葉で紹介されています。
これは、壁に墨黒々と書いて貼っておきたいと思える、大変ありがたい言葉ではな いでしょうか。

2007/1/21 22:10
投稿者:tajima 田島敬一 mobile
父は、セレベスのメナドの海軍航空隊基地で整備士をしていました。たくさんのパイロットが帰ってきませんでした。
そして終戦、父は上官から呼ばれ飛行機でサイゴンまで飛びましたが、戦友たちは船で帰る途中に米軍が湾を封鎖するため敷設していた機雷にふれて全員海の藻屑になってしまったのです。
どれだけ無念だったか。それを晴らすには生き残った父の子どもである私が、その分戦争勢力とのたたかいに一生を奉げなければと思い続けて53歳まできました。
http://wind.ap.teacup.com/tajima/