2005/11/1
街角の中国語(子飼商店街入口 隣国との友好と平和
水前寺清子さんが援助してできたアーチで有名な小入口に、写真のような小さな看板が立っていました。(お年寄りのために自転車は押して歩きましょう)と呼び掛ける内容で、小学生が積極的に前面に出て訴えている様子は、よく新聞で紹介されています。
今回通りがかって気付いたのは、日本語の横に中国語でも書いてあるということです。
あの界隈は、熊大に近く、留学生がたくさん買い物に来るのかもしれません。
欲を言えば韓国語でも書いてほしかったと思いますが、不思議なことにこれまで福岡県自治体問題研究会の歴史探訪ツアーなどで
3回行きましたが、韓国では自転車の姿をたった1回しか見かけませんでした。
それは、ソウルの町をひとり歩きをしているうちに疲れて、地下鉄の駅構内でぼんやり立っていると、線路が続く向こうの暗がりから、ホームをよたよたと小柄なお爺さんが自転車を押しながら私の横を通り過ぎて行ったのです。まるで日本時代の亡霊ででもあるかのように…
おそらく韓国人の留学生には、自転車に乗る人がいなくて注意をする必要がないからなのでしょうか。
中国・韓国と靖国参拝への反発でも歴史教科書問題でも、並び称される両国ではありますが、こと自転車に関しては両極端なのは面白いことです。
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今回通りがかって気付いたのは、日本語の横に中国語でも書いてあるということです。
あの界隈は、熊大に近く、留学生がたくさん買い物に来るのかもしれません。
欲を言えば韓国語でも書いてほしかったと思いますが、不思議なことにこれまで福岡県自治体問題研究会の歴史探訪ツアーなどで
3回行きましたが、韓国では自転車の姿をたった1回しか見かけませんでした。
それは、ソウルの町をひとり歩きをしているうちに疲れて、地下鉄の駅構内でぼんやり立っていると、線路が続く向こうの暗がりから、ホームをよたよたと小柄なお爺さんが自転車を押しながら私の横を通り過ぎて行ったのです。まるで日本時代の亡霊ででもあるかのように…
おそらく韓国人の留学生には、自転車に乗る人がいなくて注意をする必要がないからなのでしょうか。
中国・韓国と靖国参拝への反発でも歴史教科書問題でも、並び称される両国ではありますが、こと自転車に関しては両極端なのは面白いことです。

