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菊陽病院家族会会長  飲酒のように、ピアサポートによってタバコをやめようとする意志を強化し、互いに励ましあうための仲間との話し合う場が必要ではなかろうかと思うのです。

 現代人の心の健康は大変脅かされています。精神保健福祉を話題の中心にして、少しでも早期発見・早期治療に向かって、皆様と一緒に進んで行きたいと思います。イギリスのメリデン・プログラムが理想でみんなねっと
という全国組織に団結して運動をやっていきたいと考えています。

 手話言語法の制定を求める意見書が、西原村議会でも採択され、政府に送付されました。手話言語条例の方も制定されるように、まずは私自身が手話つきで一般質問ができる程度にはなりたいものだと思っています。

  
     
日本共産党の西原村議員・田島敬一 861-2403 熊本県阿蘇郡西原村布田834-160 096-279-2705

2009/9/6

赤とんぼは台風が連れてくるのか…母なるフィリピンには戻れない  俳句鑑賞

赤とんぼ みな母探すごとくゆく 細谷源二

 赤とんぼは、日本に住んでいる種類だとは思いますが、台風がフィリピンから連れてくるような気もしています。というのも台風一過の後に、急に空を飛び交うようになるからです。

 どこか、戦後の逃避行の末に中国東北部に残留されてしまった日本人孤児の心細さを連想させられます。

 赤とんぼの【赤】からは、旧満州の荒野に沈む真っ赤な夕陽を連想してしまうのです。どんなに母が恋しかったろう!

 1953年生まれの私が体験したはずはなくても、民族の記憶が自分の中にも流れているのではないのかと思えてなりません。

 小さい頃、暗闇の中をどこまでも延びる線路をひたすら母の手に引かれて歩き続けている悪夢を見ていましたから…。

 赤とんぼが探しているのは母であり、もはや帰りつくことができない三千里の彼方の母なる国・フィリピンなのかもしれません。

 俳句において、『ごとく』という言葉は使い方が難しいと聞きますが、この細谷源二の有名な句は数少ない成功例ではないかと思います。
 『みな』の一字から私が思うのは、戦争中の練習機『赤トンボ』です。

 『みな』特攻機として使われて、母の国を探しにゆくごとく次々と敬礼をしながら飛び立っていき、赤い夕陽の中を二度と帰ってはきませんでした。

 もちろん昆虫は産卵した後、死んでしまいますから、みな母の記憶はありません。

 しかし、アメリカには数世代にわたって親の志を受け継ぐ遺伝子レベルの記憶があるかのごとく、渡りの目的地まで飛び続ける蝶がいるそうです。

 赤とんぼには母の記憶がひょっとしたらあるのかもしれません。

 だったら人間にも【民族の記憶】や【人類の記憶】というものは、はたしてありえないことなのでしょうか?戦争で苦しめられた親の思いを深く受け止めて、二度と繰り返すものかという子としての志のことです。

赤とんぼ みな母さがすごとくゆく 細谷源二

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