2009/10/2
5日に議会改革の研修に伺う御船町は、去年8月に熊本学園大学と包括的な協力協定締結しています。 村議会
● 赤い羽根 つけらるる待つ 息とめて
阿波野青畝
この句には、5・7と末尾の『息とめて』の5との間に何となく、ウッと息を詰める【。】みたいな切れがあります。
それに『つけらるる待つ』という部分は、『つけられる(のを)待つ』というふうに補って理解しなくてはならないので、一層息を呑まなくてはならないのです。
21年も前の当選後、つけ方がわからない…と、背広の胸にバッジをつけてもらった時の『いよいよこれからだ』という初心が甦ってきました。
西原村の村長は、交際費をできるだけ使わないようにしておられるのは、果たして妥当でしょうか?使うべき時には適切に使うべきではないかと心配しています。
お隣の御船町では去年の8月に、熊本学園大学との間で『地域づくり』など3点についての研究・提言のための、包括的協力協定を結んでおられることをホームページで知りました。
当時選挙戦まっただ中で記憶に定着していませんでしたが、産・官・学が住民と結びついて動き出した時に、ツボを得た前進があるのではないでしょうか?(もっとも新自由主義の間違った経済学者は御免ですが…)
さすがの先見の明であり、町長によるトップセールスだと…マニフェスト村長選などがあった点、御船との共通性はありますが…
西原村と御船町とは、議会も住民のレベルもさほど違っているはずはなく、ある面では西原村の方が進んでいると思うのですが…何かが違う…何なんだろうと思っていたら、【知は力】というあたりではないでしょうか?
西原村だって熊本大学から、村史編纂に向けての歴史探索にずいぶん聞き取りなど現地調査に入っていただいています。
熊本学園大学からは、経済学部の教室もフィールドワークの場として西原に興味を持っておられるようですし、また、韓国語の講師にも来ていただくようになりました。
さらには韓国の柳韓大学からも、交流・日本語研修の場として西原村を検討いただいているようで、大変ありがたいことです。地の利もあるでしょうがそれにトップセールスを加味していけば、なかなかどうしてどうして決して御船町にも負けない先進的な村になると思います。
新聞広告によると、『リーダーは歴史の半歩先を行け』と、姜尚中氏は民主党を中心にする政権誕生にあたり、本に書いておられるようです…
明治以来、平成までの総理大臣特集を書店でつい買いましたが、なかなか歴史はまっすぐには進んでいかないようで、半歩先を行こうとしても犬養首相のようにどろどろとしたものによって挫折させられたりしていることは確かです。
でも未来をどの方向に切り開いたらいいのか、それは【知の力】がものを言うのではないでしょうか?
そこを意識してのトップセールスのリーダーシップであってほしいのです…
これは余談ですが、知識人たちに対して、
【もし歴史的人物による理想の内閣を組織するとしたら…】
というアンケートが取られたことが、10年かそこら前にあったと記憶していますが、理想の総理大臣に何と、熊本のそれも西原村に近い秋津に住んで、益城町から妻をもらった横井小楠が選ばれたというではありませんか。また、熊本県のホームページにも、明治元年に天皇から参与として召集されたことをもって、実質的に後世言うところの総理大臣の役割を担っていたことになると書かれていることを、西原村民や子どもたちのの何%が知っているでしょうか?
近く熊本市内で行われる小楠ウォーク(坂本龍馬も歩いた道)への参加申し込みを昨日郵便局でしたきたところです。
………………
【ケータイ速打法の提案】
【思われ】を私は、【795】と打って変換キーを押します。
その前提として、【7】のキーをテンキー全体を人体と見なした時の【心】や【思い】が存在する場所だと頭に入れて置くのです。
そうした後に【95】を【われ】と単語登録しておくのです。【思われます】は【7956】。【7950】は【思われません】と展開できるのです。これを応用して【われわれ】は【9595】、【われら】は【95ら】なども考えられます。
ついでに、【まれ】も【95】に単語登録できるかどうか?そうすれば、【挟まれ】だとか【疎まれ】【妬まれ】【集まれ】などに発展できるでしょうか?そうなるためには、単語登録可能数を100ではなく300ぐらいにメーカーには増やしてもらうようお願いするしかありません。
【後戻り】の【後】を【あと】と普通に【14♯♯】として変換キーを打つと、5回叩かなければなりませんが、【ご】として漢字変換すれば、【2♯*】【変換】で4打で済み、1打減ります。
たったそれだけかと思われましょうが、長文になれば塵も積もれば山となる…スピードが断然違ってくるのです。
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阿波野青畝
この句には、5・7と末尾の『息とめて』の5との間に何となく、ウッと息を詰める【。】みたいな切れがあります。
それに『つけらるる待つ』という部分は、『つけられる(のを)待つ』というふうに補って理解しなくてはならないので、一層息を呑まなくてはならないのです。
21年も前の当選後、つけ方がわからない…と、背広の胸にバッジをつけてもらった時の『いよいよこれからだ』という初心が甦ってきました。
西原村の村長は、交際費をできるだけ使わないようにしておられるのは、果たして妥当でしょうか?使うべき時には適切に使うべきではないかと心配しています。
お隣の御船町では去年の8月に、熊本学園大学との間で『地域づくり』など3点についての研究・提言のための、包括的協力協定を結んでおられることをホームページで知りました。
当時選挙戦まっただ中で記憶に定着していませんでしたが、産・官・学が住民と結びついて動き出した時に、ツボを得た前進があるのではないでしょうか?(もっとも新自由主義の間違った経済学者は御免ですが…)
さすがの先見の明であり、町長によるトップセールスだと…マニフェスト村長選などがあった点、御船との共通性はありますが…
西原村と御船町とは、議会も住民のレベルもさほど違っているはずはなく、ある面では西原村の方が進んでいると思うのですが…何かが違う…何なんだろうと思っていたら、【知は力】というあたりではないでしょうか?
西原村だって熊本大学から、村史編纂に向けての歴史探索にずいぶん聞き取りなど現地調査に入っていただいています。
熊本学園大学からは、経済学部の教室もフィールドワークの場として西原に興味を持っておられるようですし、また、韓国語の講師にも来ていただくようになりました。
さらには韓国の柳韓大学からも、交流・日本語研修の場として西原村を検討いただいているようで、大変ありがたいことです。地の利もあるでしょうがそれにトップセールスを加味していけば、なかなかどうしてどうして決して御船町にも負けない先進的な村になると思います。
新聞広告によると、『リーダーは歴史の半歩先を行け』と、姜尚中氏は民主党を中心にする政権誕生にあたり、本に書いておられるようです…
明治以来、平成までの総理大臣特集を書店でつい買いましたが、なかなか歴史はまっすぐには進んでいかないようで、半歩先を行こうとしても犬養首相のようにどろどろとしたものによって挫折させられたりしていることは確かです。
でも未来をどの方向に切り開いたらいいのか、それは【知の力】がものを言うのではないでしょうか?
そこを意識してのトップセールスのリーダーシップであってほしいのです…
これは余談ですが、知識人たちに対して、
【もし歴史的人物による理想の内閣を組織するとしたら…】
というアンケートが取られたことが、10年かそこら前にあったと記憶していますが、理想の総理大臣に何と、熊本のそれも西原村に近い秋津に住んで、益城町から妻をもらった横井小楠が選ばれたというではありませんか。また、熊本県のホームページにも、明治元年に天皇から参与として召集されたことをもって、実質的に後世言うところの総理大臣の役割を担っていたことになると書かれていることを、西原村民や子どもたちのの何%が知っているでしょうか?
近く熊本市内で行われる小楠ウォーク(坂本龍馬も歩いた道)への参加申し込みを昨日郵便局でしたきたところです。
………………
【ケータイ速打法の提案】
【思われ】を私は、【795】と打って変換キーを押します。
その前提として、【7】のキーをテンキー全体を人体と見なした時の【心】や【思い】が存在する場所だと頭に入れて置くのです。
そうした後に【95】を【われ】と単語登録しておくのです。【思われます】は【7956】。【7950】は【思われません】と展開できるのです。これを応用して【われわれ】は【9595】、【われら】は【95ら】なども考えられます。
ついでに、【まれ】も【95】に単語登録できるかどうか?そうすれば、【挟まれ】だとか【疎まれ】【妬まれ】【集まれ】などに発展できるでしょうか?そうなるためには、単語登録可能数を100ではなく300ぐらいにメーカーには増やしてもらうようお願いするしかありません。
【後戻り】の【後】を【あと】と普通に【14♯♯】として変換キーを打つと、5回叩かなければなりませんが、【ご】として漢字変換すれば、【2♯*】【変換】で4打で済み、1打減ります。
たったそれだけかと思われましょうが、長文になれば塵も積もれば山となる…スピードが断然違ってくるのです。
