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2013/11/24
信長や 【ジンバブエ】陣羽織で笛吹けば、その【スワジランド】巣はいずこ 【ツワネ】燕啼く 村のあちこち村おこし
信長や 無惨ザンビア まだ助かる
アフリカ南東部にあるモザンビークからザンビアやジンバブエの位置関係を、信長本能寺の変でのモザンビーク人登場に絡めてなんとか絵を描くことができました。
モザンビークの国土の形が、信長の頭骨を入れた器を捧げ持つ人に見えてくると、当時ここがポルトガル領だったことも含めて頭に入ります。
焼け跡や ツバメ巣もなく ただ飛び回るのみ
これはツワネ協定の存在をアピールする暗記法。
スワジランドにほど近い南アフリカの【ツワネ】の位置を一緒に頭に入れます。
今国会で安倍自公政権が採決しようとしている特定秘密保護法。
このまま進めば【焼け跡】の無惨な幻影が甦ります。
反対運動を起こしている特定秘密保護法は、治安維持法にも似て戦争に引きずり込むためのもの。国民誰もを監視下においてもの言えなくする道具です。
国の安全保障の口実で、国家が国民の秘密を盗聴したりプライベートな情報を全て把握し監視下に置き、その反面国家の秘密は国民から隠し通そうとする衝動は、世界のどこの国にもあります。
そこを野放しにすると、愚かな指導者が戦争に訴えようとする衝動を抑えられなくなってしまいます。
その戦争への衝動を、あらかじめ国際協定を結ぶことによって抑えていこうとする【ツワネ協定】の意義は、非常に大きなものがあります。
大企業優遇税制の法人税の率を、各国引き下げ競争をすると、地球規模で貧困化が進んでしまいます。
ケイマンのように企業に税金逃れの場を提供するシステムも、各国が協定を結んで規制しなければなりませんね。
自分さえ儲かればいいという、野獣の論理を規制しなければ、回り回って企業も栄えなくなります。
漁業や山林原野の資源が、乱獲によって枯渇しないように、禁漁区や禁猟期を設けて、無制限な欲望を抑える知恵は、原始時代から人類は持ってきました。
その抑制が外れた時代は、野生動植物が次々に絶滅していく時代です。
戦争という互いを殺しあう非合理も、野獣の論理を抑える国際協定を幾重にも結ぶことにより、破滅を防がなければなりません。
ナチスドイツの独裁権力奪取の過程に学んだような、安倍自公政権の暴走を抑えなければなりません。
人類の進歩はジグザグな道を行きますが、第二次大戦の悲惨な経験を持った国民が、同じ間違いは決して許さないと信じたい。
澤地久枝さんや山崎豊子さんなどの、戦争の悲惨さを描いた小説やドキュメンタリードラマを、よく読んだり見たりして考える必要があります。
理性の政府を作り上げるのは、これからの国民の叡知と運動なのです。
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アフリカ南東部にあるモザンビークからザンビアやジンバブエの位置関係を、信長本能寺の変でのモザンビーク人登場に絡めてなんとか絵を描くことができました。
モザンビークの国土の形が、信長の頭骨を入れた器を捧げ持つ人に見えてくると、当時ここがポルトガル領だったことも含めて頭に入ります。
焼け跡や ツバメ巣もなく ただ飛び回るのみ
これはツワネ協定の存在をアピールする暗記法。
スワジランドにほど近い南アフリカの【ツワネ】の位置を一緒に頭に入れます。
今国会で安倍自公政権が採決しようとしている特定秘密保護法。
このまま進めば【焼け跡】の無惨な幻影が甦ります。
反対運動を起こしている特定秘密保護法は、治安維持法にも似て戦争に引きずり込むためのもの。国民誰もを監視下においてもの言えなくする道具です。
国の安全保障の口実で、国家が国民の秘密を盗聴したりプライベートな情報を全て把握し監視下に置き、その反面国家の秘密は国民から隠し通そうとする衝動は、世界のどこの国にもあります。
そこを野放しにすると、愚かな指導者が戦争に訴えようとする衝動を抑えられなくなってしまいます。
その戦争への衝動を、あらかじめ国際協定を結ぶことによって抑えていこうとする【ツワネ協定】の意義は、非常に大きなものがあります。
大企業優遇税制の法人税の率を、各国引き下げ競争をすると、地球規模で貧困化が進んでしまいます。
ケイマンのように企業に税金逃れの場を提供するシステムも、各国が協定を結んで規制しなければなりませんね。
自分さえ儲かればいいという、野獣の論理を規制しなければ、回り回って企業も栄えなくなります。
漁業や山林原野の資源が、乱獲によって枯渇しないように、禁漁区や禁猟期を設けて、無制限な欲望を抑える知恵は、原始時代から人類は持ってきました。
その抑制が外れた時代は、野生動植物が次々に絶滅していく時代です。
戦争という互いを殺しあう非合理も、野獣の論理を抑える国際協定を幾重にも結ぶことにより、破滅を防がなければなりません。
ナチスドイツの独裁権力奪取の過程に学んだような、安倍自公政権の暴走を抑えなければなりません。
人類の進歩はジグザグな道を行きますが、第二次大戦の悲惨な経験を持った国民が、同じ間違いは決して許さないと信じたい。
澤地久枝さんや山崎豊子さんなどの、戦争の悲惨さを描いた小説やドキュメンタリードラマを、よく読んだり見たりして考える必要があります。
理性の政府を作り上げるのは、これからの国民の叡知と運動なのです。
