2014/2/17
昨夜の住民集会の結果、無事河原地区の原野・山林を守るための住民組織が西原村にできました。 村のあちこち村おこし
インフルエンザが流行しているようです。皆さんうがい・手洗い・鼻の穴洗いなどをしっかり励行して、体には十分に気をつけて下さい。
先日佐賀の嬉野市と武雄市に議会広報委員会研修に行った際、2日間一緒だった議員がインフルエンザA型にかかっていました。
私もうつされて、もしかしたら潜伏期なのかもしれませんので、この数日は行動をできるだけ控えたいと思います。
さて昨夜は、午後7時から10時過ぎまで、構造改善センターの大会議室にぎっしり約300名もの人が詰めかけて、河原の灰床地区の開発についての住民大会が開かれました。
活発な議論が行われ『西原村を守る会』がついに発足し、最後はみんなでシュプレヒコールで拳を突き上げました。
会長はひとり・副会長がふたり(うちひとりは連絡のために議員)という構成になりました。
集会への議員参加状況としては、泉田洋一・村上貞廣の2名が欠席でした。
去年12月に、再春館製薬はもう撤退すると一旦は言いましたが、そこをもう一度考え直して、借りてきた村有地を引き続き貸してほしいと、また太陽光発電パネル設置に関しても下あげ4集落区長の熱意により、もう一度西原村の原野を貸して、ソラーパネルを設置させてほしいと言ってきています。
下あげ4集落の区長さんたちが、総務福祉常任委員会に来て、再春館製薬に引き続き貸しつけをしてほしいと訴えた熱意にほだされて、再春館もそれならばと撤退を撤回して議会審議にかけられることになり、その承認をするかどうかが議題となっています。
実は、今日招集された臨時議会で審議される予定でしたが、瓜生迫では一度も議論がなされていないとする声が、昨夜の集会の場になって出てきましたので、区長さんから総意なんだと聞いていた話とは全然違う話なので、泥縄式もよいところですが、もう一度今夜でも緊急に瓜生迫集落の住民集会を持ってもらって、その結論を待って、明日また急遽に再招集された臨時議会で審議することになりました。
何度も何度も手違いや議論が尽くされないジタバタで、議会が翻弄されるというのは、いかがなものでしょうか。
ところで、NPO法人【自然をまもる会】と、宝珠州宝珠会の進出に反対して住民組織が誕生するという、画期的な昨日の住民集会へは、肝心の4集落の区長さんたちはなぜか4人が4人とも揃って参加しておられませんでした。
なぜなのか?不審です。
今年選ばれてきた下あげの区長さんたちは、西原村の危機に対しての危機感が薄いのかなと首を傾げています。
ある議員はインフルエンザA型にかかっていながらも、マスクをして会場の外からマイクで発言するという根性を示しました。
会場からは、十人以上が次々に手を挙げて発言をしていきました。
その中で特徴的な発言を紹介しますと、坂梨公介議長(元農協長)の前の農協長で、かつての上司であった方が、坂梨公介議長を詰めて、
『議員リコールや議会の解散をすべしという住民からの声まで起きる状態になっている』
『議員辞職勧告決議を2回受けてもやめようとせず、議会欠席を続けている泉田洋一議員に対して、坂梨議長が永年の友達であるというなら、村を挙げての騒動になる前にもう一度、自分から議員辞職をするように説得すべきではないか』
と要求されて、坂梨議長も
『わかりました』
と答えました。
泉田洋一議員を呼んで、議長・副議長とで、議会事務局長の立ち合いを受けて、辞職の説得をするとのことです。
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先日佐賀の嬉野市と武雄市に議会広報委員会研修に行った際、2日間一緒だった議員がインフルエンザA型にかかっていました。
私もうつされて、もしかしたら潜伏期なのかもしれませんので、この数日は行動をできるだけ控えたいと思います。
さて昨夜は、午後7時から10時過ぎまで、構造改善センターの大会議室にぎっしり約300名もの人が詰めかけて、河原の灰床地区の開発についての住民大会が開かれました。
活発な議論が行われ『西原村を守る会』がついに発足し、最後はみんなでシュプレヒコールで拳を突き上げました。
会長はひとり・副会長がふたり(うちひとりは連絡のために議員)という構成になりました。
集会への議員参加状況としては、泉田洋一・村上貞廣の2名が欠席でした。
去年12月に、再春館製薬はもう撤退すると一旦は言いましたが、そこをもう一度考え直して、借りてきた村有地を引き続き貸してほしいと、また太陽光発電パネル設置に関しても下あげ4集落区長の熱意により、もう一度西原村の原野を貸して、ソラーパネルを設置させてほしいと言ってきています。
下あげ4集落の区長さんたちが、総務福祉常任委員会に来て、再春館製薬に引き続き貸しつけをしてほしいと訴えた熱意にほだされて、再春館もそれならばと撤退を撤回して議会審議にかけられることになり、その承認をするかどうかが議題となっています。
実は、今日招集された臨時議会で審議される予定でしたが、瓜生迫では一度も議論がなされていないとする声が、昨夜の集会の場になって出てきましたので、区長さんから総意なんだと聞いていた話とは全然違う話なので、泥縄式もよいところですが、もう一度今夜でも緊急に瓜生迫集落の住民集会を持ってもらって、その結論を待って、明日また急遽に再招集された臨時議会で審議することになりました。
何度も何度も手違いや議論が尽くされないジタバタで、議会が翻弄されるというのは、いかがなものでしょうか。
ところで、NPO法人【自然をまもる会】と、宝珠州宝珠会の進出に反対して住民組織が誕生するという、画期的な昨日の住民集会へは、肝心の4集落の区長さんたちはなぜか4人が4人とも揃って参加しておられませんでした。
なぜなのか?不審です。
今年選ばれてきた下あげの区長さんたちは、西原村の危機に対しての危機感が薄いのかなと首を傾げています。
ある議員はインフルエンザA型にかかっていながらも、マスクをして会場の外からマイクで発言するという根性を示しました。
会場からは、十人以上が次々に手を挙げて発言をしていきました。
その中で特徴的な発言を紹介しますと、坂梨公介議長(元農協長)の前の農協長で、かつての上司であった方が、坂梨公介議長を詰めて、
『議員リコールや議会の解散をすべしという住民からの声まで起きる状態になっている』
『議員辞職勧告決議を2回受けてもやめようとせず、議会欠席を続けている泉田洋一議員に対して、坂梨議長が永年の友達であるというなら、村を挙げての騒動になる前にもう一度、自分から議員辞職をするように説得すべきではないか』
と要求されて、坂梨議長も
『わかりました』
と答えました。
泉田洋一議員を呼んで、議長・副議長とで、議会事務局長の立ち合いを受けて、辞職の説得をするとのことです。

2014/2/18 3:52
投稿者:黒旗
守る会の会長が山西地区の総区長とは
おかしくありませんんか?
三位一体で阻止すると言ってますが林田議員が決意文を読み上げる際に三位の字を読めずに一体だけしか読みませんでしたよね。
三位一体の意味を理解されていなのでは?