2014/2/19
阿蘇広域事務組合議会の3月定例議会への一般質問通告を提出しました。 村のあちこち村おこし
阿蘇広域事務組合議会の3月定例議会は、2月21日に議運があった後、3月3日の10時から阿蘇市跡が瀬の施設で開かれます。
予備開催の日は3月28日になっていますが、多分一般質問をする議員は他にないかもしれませんので、おそらくは3月3日限りで終わってしまうのではないかと思われます。
今回の阿蘇広域議会の3月定例議会への一般質問は、以下のように通告させていただきました。
1 消防の救命救急士の充足を。
救急救命士の充足が、研修に送り出す人員の余裕がない分署などでは、なかなかその間の人員補充のやりくりができにくく、救急救命士を充足させていく余裕がないと思われます。
全体の人員を少し余裕を持って採用しておいて、研修に派遣できるやりくりが分署などにおいても可能になるようにしてはどうでしょうか?
質問先 管理者
………・………・………・………・……
2 みやま荘と湯の里荘の施設入所者における、成年後見制度利用について
成年後見制度は、基本的には本人による同意と支払いが必要ですが、認知症発症の事態になると、判断力つまり自己決定力に困難を抱えるようになります。
また、認知症予備軍の段階にある人であっても、手続きに7万円ほどの支払いが必要になると聞いたら、その金額にビックリされて尻込みされると思われます。
入所されていれば、年金収入などがありますので、法的手続き費用の回収は計算できましても、ご本人は成年後見制度の利用に一括支払いに抵抗感を持たれる場合があると、先の定例議会で答弁をいただきました。
少額の融資制度が社協や行政などによって設けられていれば、あとは少しずつの支払いになり、心理的抵抗感も少なく、成年後見制度の利用に至る人が増えてくるのではないでしょうか?
質問先 管理者
……
ここで管理者というのは、阿蘇市長の佐藤義興氏のことです。
・………・………・………・………
なお西原村議会の定例議会の方の予定は、まだはっきりとは議運が開かれてから決まりますから未定ではありますが、私の予想ではおそらく、3月6日開会になりそうです。
7日が常任委員会。12日が一般質問。13日に議案審議。14日も議案審議その他となるだろうと思われます。
なお、一般質問の通告期限は、2月26日の正午になっています。
通告内容としては、原野開発問題は、ひとつ入れなくてはならないと考えています。
大局的に考えて、原野の活用は草原を生かした内容にして、草原の美しさを維持するにはどうするかを提起したいと思います。
村内でも高遊など、山焼きなどの草原維持の活動に縁がなかった新興住宅地の住民にも、広く呼びかけて阿蘇グリーンストックが行う研修に積極的に参加を呼び掛けをするなどしてはどうかと…
その他何を質問するか考えているところです。
ご意見がありましたらよろしくお願いいたします。
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予備開催の日は3月28日になっていますが、多分一般質問をする議員は他にないかもしれませんので、おそらくは3月3日限りで終わってしまうのではないかと思われます。
今回の阿蘇広域議会の3月定例議会への一般質問は、以下のように通告させていただきました。
1 消防の救命救急士の充足を。
救急救命士の充足が、研修に送り出す人員の余裕がない分署などでは、なかなかその間の人員補充のやりくりができにくく、救急救命士を充足させていく余裕がないと思われます。
全体の人員を少し余裕を持って採用しておいて、研修に派遣できるやりくりが分署などにおいても可能になるようにしてはどうでしょうか?
質問先 管理者
………・………・………・………・……
2 みやま荘と湯の里荘の施設入所者における、成年後見制度利用について
成年後見制度は、基本的には本人による同意と支払いが必要ですが、認知症発症の事態になると、判断力つまり自己決定力に困難を抱えるようになります。
また、認知症予備軍の段階にある人であっても、手続きに7万円ほどの支払いが必要になると聞いたら、その金額にビックリされて尻込みされると思われます。
入所されていれば、年金収入などがありますので、法的手続き費用の回収は計算できましても、ご本人は成年後見制度の利用に一括支払いに抵抗感を持たれる場合があると、先の定例議会で答弁をいただきました。
少額の融資制度が社協や行政などによって設けられていれば、あとは少しずつの支払いになり、心理的抵抗感も少なく、成年後見制度の利用に至る人が増えてくるのではないでしょうか?
質問先 管理者
……
ここで管理者というのは、阿蘇市長の佐藤義興氏のことです。
・………・………・………・………
なお西原村議会の定例議会の方の予定は、まだはっきりとは議運が開かれてから決まりますから未定ではありますが、私の予想ではおそらく、3月6日開会になりそうです。
7日が常任委員会。12日が一般質問。13日に議案審議。14日も議案審議その他となるだろうと思われます。
なお、一般質問の通告期限は、2月26日の正午になっています。
通告内容としては、原野開発問題は、ひとつ入れなくてはならないと考えています。
大局的に考えて、原野の活用は草原を生かした内容にして、草原の美しさを維持するにはどうするかを提起したいと思います。
村内でも高遊など、山焼きなどの草原維持の活動に縁がなかった新興住宅地の住民にも、広く呼びかけて阿蘇グリーンストックが行う研修に積極的に参加を呼び掛けをするなどしてはどうかと…
その他何を質問するか考えているところです。
ご意見がありましたらよろしくお願いいたします。

2014/3/20 17:57
投稿者:tajima 田島敬一 mobile
2014/2/19 13:30
投稿者:黒旗
阿蘇グリーンストックの研修は有料ですよ。ボランティアなのに自費負担で参加しろと言うの?過去、研修に参加したことがあるけどあの程度ぐらい受けなくても山焼きに参加できると思いますけどね
現在の山焼き担当の地区が新興地区の住民に積極的に働きかける事の方が大事ではないのかな。
現在の山焼き担当の地区が新興地区の住民に積極的に働きかける事の方が大事ではないのかな。
私も河原地区の山焼きに、欠席者の代理という形で参加をさせていただきました。
河原地区の参加者の中にも、よそから退職?して帰省し、今回初めての参加ですという方もおられました。
経験者・指導者にしっかり従って、安全な動き方をしていれば、危険性のない方面もあることはわかりました。
なにごとも初心者の段階から一歩一歩上級に進んでいくものでしょうから、同じ村内ですから、危険性の少ないところを山焼きのない新興住宅地の住民に、少しの門戸を開いてよいではないかというふうに、提案しました。
よい答弁はもらえませんでしたが・・・