2014/3/30
リグリア海は、リグニンの匂い。イタリア北部平野は…キリスト十字架のよう。リグニンの匂い… 村のあちこち村おこし
ワシントン州のシアトルの近くで、広範な地滑りが起きて、死者と行方不明者は数百人にのぼると心配されています。
お見舞い申し上げます。
わが西原村にとっても他人事ではありません。西原村河原の灰床地区に、地滑り危険地帯があるというのに、そのすぐ上の山林を、全伐して公園を作ろうという構想が、新興宗教団体・宝珠宗宝珠会の本源たる開俊久氏によって申請され、実際一部伐採され、去年夏の集中豪雨時に大量の土砂を、灰床地区の田畑に押し流して、被害を出しています。
さらなる全伐を申請していますが、この乱開発がこれ以上進められないように、村と議会と住民組織とが三位一体となって阻止していこうとにはなってきました。なお警戒が必要です。
詳しい状況は【広報西原】の3月号など、毎回連載されています。議会の状況に関しては【ゆうすい】をご覧下さい。
・ー・ー・ ・・ー ・・ ・ー・ー ・・ー
今、全国的に災害が多発しています。
そのたびに、
『想定外だった』
『盲点であった』
『千年に一度のことであった』
『これまでに経験したことがなかった』
などの言い訳がなされます。
地球温暖化の影響で、ますます気象現象も狂暴の度を深めています。この温暖化は、一路気温上昇でなく、北極海の海水温が上昇することによって、本来北極海にあるはずの低温域が気流の蛇行によって、九州のような南国に異常な寒波をもたらすという、パラドックス現象によって、氷雪被害がもたらされるというメカニズムですから、このパターンは今後も継続するとみた方がよいのではないでしょうか。
ならば、防災ハザードマップにも雪害の場合の対処法も加えて、精度を上げる必要があります。
阿蘇の消防に除雪車なり除雪機を導入して、孤立した地域までの道を除雪する程度のことは、備えなければ、火災現場に急行できないのです。
その辺、実際の消防署及び消防団の動きがどうであったのか、防災ハザードマップの整備状況をじっくりと取材した上で、次回定例議会で一般質問しようと思います。
・ー・ーー
ヨーロッパの地図を見ていると、あまりにも私自身地理的知識が乏しいことに、あらためて気づかされます。
1日に一ヵ所ずつでも地名を覚えていこうと思い、鉛筆を転がすように【リグリア海】を覚えることにしました。
ナポレオン生誕のコルシカ島の近くでもあり、岩窟王のモンテクリスト伯が幽閉されていた有名な島も、近くにあります。
ミラノからアドリア海にかけての平野部を見たら、イエスが掛けられた十字架を、斜めの角度から見た光景に見えてきました。
するとリグニア海あたりには、リグニンというプーんとした木の香りが漂っているように感じられてきました。
ー… ・ー・ ・・ … ― ーーー ・・ー・
ブリブリストン(ブリストル)とブリスベン
ブリストル海峡は、オックスフォードのすぐ近くにあり、オックス(牡牛の頭)の格好に似たウェールズの、ちょうど首の付け根にオックスフォードはあります。
コーンウォル半島は、この牛さんが、膝まづかせられて、折檻を受けながらも、アイスクリームコーンはしっかり握って離さない様子のようです。
ウォッシュ湾は、お尻から浣腸する水入りの太い筒。
アメリカの東海岸にある、ニューヨークとワシントン(WASHINGton)との位置関係のように、イギリスにおいても、北の東海岸にヨークがあり、南にウォッシュ湾があります。
サッカーのライバル名門同士の、リバプールとマンチェスターとは、牛の頭の上のリボンに結んだ位置にあります。リバテープのように。
牛さんの頭を【リボン(リバプール)で結んでホッカブリ(カンブリア山脈)】
それからこれは駄洒落としては大変苦しく、ちょっとほど遠い感じがするのですが、
【バーミンガムはロバの耳】
バーミンガム近郊に、地図には乗っていませんが、精神の病の人を家族ぐるみで行政が支援していくことにより、医療費を大幅に削減していくというメリデン プログラムの発祥の地【メリデン】があります。
・・ ・
さて最大の災害は戦争です。ベトナム戦争がどうであったかを知るためにも地理的な知識は基礎になります。
かつて激戦が繰り広げられた、ベトナム中部地方の地名を頭に入れることができる駄洒落こじつけ暗記を、何とか【しずちゃん】の横顔に見立てるという形で、私なりに見つけることができて喜んでいます。
しずちゃんの長い髪を束ねるあたりに古都の【ユエ(結え)】があります。
南に下りながら、【ダナン(旦那)のイヤホン(ホイアン)、クアンガイ(考え)て】
【クンクンソンソン、【ニンホア(ニイハオ)】で。
ーーー ーーー ・・ー
横井時雄が留学したエール大学は、ジュリ先生に尋ねたら、コネチカット州にあると教えていただきました。
【コネを得る(エール)ため コンニチハ】。
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お見舞い申し上げます。
わが西原村にとっても他人事ではありません。西原村河原の灰床地区に、地滑り危険地帯があるというのに、そのすぐ上の山林を、全伐して公園を作ろうという構想が、新興宗教団体・宝珠宗宝珠会の本源たる開俊久氏によって申請され、実際一部伐採され、去年夏の集中豪雨時に大量の土砂を、灰床地区の田畑に押し流して、被害を出しています。
さらなる全伐を申請していますが、この乱開発がこれ以上進められないように、村と議会と住民組織とが三位一体となって阻止していこうとにはなってきました。なお警戒が必要です。
詳しい状況は【広報西原】の3月号など、毎回連載されています。議会の状況に関しては【ゆうすい】をご覧下さい。
・ー・ー・ ・・ー ・・ ・ー・ー ・・ー
今、全国的に災害が多発しています。
そのたびに、
『想定外だった』
『盲点であった』
『千年に一度のことであった』
『これまでに経験したことがなかった』
などの言い訳がなされます。
地球温暖化の影響で、ますます気象現象も狂暴の度を深めています。この温暖化は、一路気温上昇でなく、北極海の海水温が上昇することによって、本来北極海にあるはずの低温域が気流の蛇行によって、九州のような南国に異常な寒波をもたらすという、パラドックス現象によって、氷雪被害がもたらされるというメカニズムですから、このパターンは今後も継続するとみた方がよいのではないでしょうか。
ならば、防災ハザードマップにも雪害の場合の対処法も加えて、精度を上げる必要があります。
阿蘇の消防に除雪車なり除雪機を導入して、孤立した地域までの道を除雪する程度のことは、備えなければ、火災現場に急行できないのです。
その辺、実際の消防署及び消防団の動きがどうであったのか、防災ハザードマップの整備状況をじっくりと取材した上で、次回定例議会で一般質問しようと思います。
・ー・ーー
ヨーロッパの地図を見ていると、あまりにも私自身地理的知識が乏しいことに、あらためて気づかされます。
1日に一ヵ所ずつでも地名を覚えていこうと思い、鉛筆を転がすように【リグリア海】を覚えることにしました。
ナポレオン生誕のコルシカ島の近くでもあり、岩窟王のモンテクリスト伯が幽閉されていた有名な島も、近くにあります。
ミラノからアドリア海にかけての平野部を見たら、イエスが掛けられた十字架を、斜めの角度から見た光景に見えてきました。
するとリグニア海あたりには、リグニンというプーんとした木の香りが漂っているように感じられてきました。
ー… ・ー・ ・・ … ― ーーー ・・ー・
ブリブリストン(ブリストル)とブリスベン
ブリストル海峡は、オックスフォードのすぐ近くにあり、オックス(牡牛の頭)の格好に似たウェールズの、ちょうど首の付け根にオックスフォードはあります。
コーンウォル半島は、この牛さんが、膝まづかせられて、折檻を受けながらも、アイスクリームコーンはしっかり握って離さない様子のようです。
ウォッシュ湾は、お尻から浣腸する水入りの太い筒。
アメリカの東海岸にある、ニューヨークとワシントン(WASHINGton)との位置関係のように、イギリスにおいても、北の東海岸にヨークがあり、南にウォッシュ湾があります。
サッカーのライバル名門同士の、リバプールとマンチェスターとは、牛の頭の上のリボンに結んだ位置にあります。リバテープのように。
牛さんの頭を【リボン(リバプール)で結んでホッカブリ(カンブリア山脈)】
それからこれは駄洒落としては大変苦しく、ちょっとほど遠い感じがするのですが、
【バーミンガムはロバの耳】
バーミンガム近郊に、地図には乗っていませんが、精神の病の人を家族ぐるみで行政が支援していくことにより、医療費を大幅に削減していくというメリデン プログラムの発祥の地【メリデン】があります。
・・ ・
さて最大の災害は戦争です。ベトナム戦争がどうであったかを知るためにも地理的な知識は基礎になります。
かつて激戦が繰り広げられた、ベトナム中部地方の地名を頭に入れることができる駄洒落こじつけ暗記を、何とか【しずちゃん】の横顔に見立てるという形で、私なりに見つけることができて喜んでいます。
しずちゃんの長い髪を束ねるあたりに古都の【ユエ(結え)】があります。
南に下りながら、【ダナン(旦那)のイヤホン(ホイアン)、クアンガイ(考え)て】
【クンクンソンソン、【ニンホア(ニイハオ)】で。
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横井時雄が留学したエール大学は、ジュリ先生に尋ねたら、コネチカット州にあると教えていただきました。
【コネを得る(エール)ため コンニチハ】。
