2017/2/28
トリホス・カーター条約は、教訓にすべき外交的な勝利ではなかったでしょうか。 村のあちこち村おこし
南阿蘇村議選挙ではあらゆる人々の支援のもとに、ついに82歳の立石武博さんが当選しました。
南阿蘇の白水に移住立候補されて以来5度目の挑戦で当選できたのです。
市田忠義副委員長も京都から駆けつけて演説会をやっていただきました。
私も毎日バイクで走り回って、ビラを隈なく配り抜きました。
それこそ清水寺の高いところにぽつんとある家にも南阿蘇民報をお届けしました。
必勝祈願をさせていただきました。
住職さんは残念ながらお留守だったのですが、おみくじを引いてみたら大吉でした。
お賽銭は、懐具合が乏しいので少なかったのが気掛かりだったのですが…
震度7の、阿蘇大橋でさえ無残に谷底に落下してしまったような、そしてあちこちに仮設住宅が建っている南阿蘇の地震被災地において、今なお立野ダム建設に反対する意見を誰ひとり言えないという、保守一極支配が、崩れたのですから、たんに日本共産党にとってだけでなく、阿蘇の心ある野党のみなさん・市民運動のみなさんにとっても拠り所になってもらえるものだと思われます。
これは今秋にも予想される衆議院の解散・総選挙の前哨戦という意味合いもあります。
日本国憲法を守れるのかどうか…戦争へと進みそうな情勢にストップをかけることができるかどうかの、タッチの差の際どい勝利でした。
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私は、NAFTAによってメキシコ経済にどのような影響がもたらされたのか、あるいはトランプ大統領の登場によって、今後のメキシコ経済はどうなるのか、自立への道・貧困からの脱却はいかにしたら良いのかを考えてみたくなりました。
というのは、日本の今後へのヒントがそこにあるのではないかと思うからです。
まずはメキシコと中南米の地理と歴史をネットで学んでいるところです。
アメリカのパパブッシュによる、強引なパナマ侵攻後にもかかわらず、1999年に運河の返還を勝ち取ったことは、大きな外交的な勝利だと思います。
1977年に結ばれた、トリホス・カーター条約というのは、99年にパナマ運河を取り戻すという外交的な勝利の前段として、沖縄の基地返還闘争にも参考になりそうな重要な歴史的な事件だと思います。
でも、トリホス・カーター条約という、この歴史用語を頭に入れて、必要な時にヒョイと引き出すことができるようになるためには、何かにこじつけなければ覚えきれそうにありません。
海苔巻き・海老のスシ料理が目の前に出されたイメージで、ノリエガ将軍の名前を覚えましたので、今度は鳥の唐揚げを酒で一気に《飲み干す》イメージでトリホスを覚えましょう。
酔っ払ってコップをカターン《カーター》と音立ててテーブルにおきましょう。
パナマを南北逆さにしてみると、右と左とでカーターと乾杯し、飲み干す【トリホス】場面のように見えてきました。
コップのような形をした半島が太平洋に向かってチョコンと突き出ています。
これでなんとか【トリホス・カーター条約】が、頭の中から出てきやすくなったでしょうか。
中南米カリブ海諸国は、セラックという略称の共同体を2011年に結成し、日本共産党も大会決定で、平和の原動力のひとつとして、今後の世界を方向づけるものとして高く評価しています。
私は、脳内に地図を浮かべてこじつけるという記憶法は、案外自分向きだと思えてきました。
このセラック(CELAC)も、なかなか頭からスムーズに出て来にくい重要単語です。
セントラル・ラテンアメリカ(CELAC)とこじつけようと思いますけれど。
カリブ海の諸国には、英語圏やフランス語圏もあるようで…
ただし、33か国の中には、フランスの海外県は入っていないようです。
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カナダの州と中南米カリブ海諸国を合わせたら、100になりそうで、足りなければ南極の地名も借りて暗記していこうと思いつきました。
メンデレーエフの周期律表による元素名と百人一首、そしてアメリカ大陸の地名と、100までの数字と重ねて覚えていく私の記憶術は、徐々に広がってきました。
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南阿蘇の白水に移住立候補されて以来5度目の挑戦で当選できたのです。
市田忠義副委員長も京都から駆けつけて演説会をやっていただきました。
私も毎日バイクで走り回って、ビラを隈なく配り抜きました。
それこそ清水寺の高いところにぽつんとある家にも南阿蘇民報をお届けしました。
必勝祈願をさせていただきました。
住職さんは残念ながらお留守だったのですが、おみくじを引いてみたら大吉でした。
お賽銭は、懐具合が乏しいので少なかったのが気掛かりだったのですが…
震度7の、阿蘇大橋でさえ無残に谷底に落下してしまったような、そしてあちこちに仮設住宅が建っている南阿蘇の地震被災地において、今なお立野ダム建設に反対する意見を誰ひとり言えないという、保守一極支配が、崩れたのですから、たんに日本共産党にとってだけでなく、阿蘇の心ある野党のみなさん・市民運動のみなさんにとっても拠り所になってもらえるものだと思われます。
これは今秋にも予想される衆議院の解散・総選挙の前哨戦という意味合いもあります。
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というのは、日本の今後へのヒントがそこにあるのではないかと思うからです。
まずはメキシコと中南米の地理と歴史をネットで学んでいるところです。
アメリカのパパブッシュによる、強引なパナマ侵攻後にもかかわらず、1999年に運河の返還を勝ち取ったことは、大きな外交的な勝利だと思います。
1977年に結ばれた、トリホス・カーター条約というのは、99年にパナマ運河を取り戻すという外交的な勝利の前段として、沖縄の基地返還闘争にも参考になりそうな重要な歴史的な事件だと思います。
でも、トリホス・カーター条約という、この歴史用語を頭に入れて、必要な時にヒョイと引き出すことができるようになるためには、何かにこじつけなければ覚えきれそうにありません。
海苔巻き・海老のスシ料理が目の前に出されたイメージで、ノリエガ将軍の名前を覚えましたので、今度は鳥の唐揚げを酒で一気に《飲み干す》イメージでトリホスを覚えましょう。
酔っ払ってコップをカターン《カーター》と音立ててテーブルにおきましょう。
パナマを南北逆さにしてみると、右と左とでカーターと乾杯し、飲み干す【トリホス】場面のように見えてきました。
コップのような形をした半島が太平洋に向かってチョコンと突き出ています。
これでなんとか【トリホス・カーター条約】が、頭の中から出てきやすくなったでしょうか。
中南米カリブ海諸国は、セラックという略称の共同体を2011年に結成し、日本共産党も大会決定で、平和の原動力のひとつとして、今後の世界を方向づけるものとして高く評価しています。
私は、脳内に地図を浮かべてこじつけるという記憶法は、案外自分向きだと思えてきました。
このセラック(CELAC)も、なかなか頭からスムーズに出て来にくい重要単語です。
セントラル・ラテンアメリカ(CELAC)とこじつけようと思いますけれど。
カリブ海の諸国には、英語圏やフランス語圏もあるようで…
ただし、33か国の中には、フランスの海外県は入っていないようです。
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カナダの州と中南米カリブ海諸国を合わせたら、100になりそうで、足りなければ南極の地名も借りて暗記していこうと思いつきました。
メンデレーエフの周期律表による元素名と百人一首、そしてアメリカ大陸の地名と、100までの数字と重ねて覚えていく私の記憶術は、徐々に広がってきました。
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