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投稿者:幌平橋
(1)本作の背景として使われた「東京タワーの建設工事」と「きれいな夕日」は、映画の主題を象徴していますね。
「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のように、1950年代の過去へ戻り、自分たちの原点を見直すことで、平成の現代を照射・批判しているのです。
「豊かではなかったけれど、明日への夢があった」「47年後に逢いましょう」「50年後も、きっと夕日はきれい」・・・等のコピーや台詞。
雪の日のXマス・ツリーのつましい飾り付け。大通りの路面電車や車列のゆったりとした流れ。だからこそ、昭和の原風景が、観客の胸に沁みます。「こんな殺伐とした平成・日本に、誰がしたのか」と。

(2)本作でも、堀北真希(星野六子役・本当はムツコだが、通称ロクちゃん)で演技力を見せましたが、子役・須賀健太(淳之介役)の出来が素晴らしいため、目立ちませんでした。
実の父親(小日向文世)の元から逃げ帰り、淳之介が茶川(吉岡秀隆)に突かれても蹴られても抱きつく場面! 昭和・人情劇の定番と分かっていながら、泣けてしまうのだから。

(3)「帰る処なんか無え」と意地を張っていた六子(堀北)が、トモエ(薬師丸ひろ子)の配慮で、青森の母の真情を知る場面。
堀北と薬師丸の演技を見ていて、「掘北のオーラは、薬師丸のデビュー時(七〇年代後半〜)とそっくり」と感じたのは、私だけでしょうか。


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