76歳の夫が 幼児のように 「楽しみだなぁ」
と言っていた日が やってきました
来年3月 櫻の季節に 国立市 アートスペース わとわ
で 木工の高橋敦さんと 織の私で 二人展をすることになり
せっかくの 機会だから と 琴の演奏会も
企画していただきました
その演奏をしてくださる 先生が 音色の確認に
おいでくださったのです
夫は 自分の作った 琴が どのような音色を響かせるのか
間近で 聞くことが出来るのが 嬉しくてならないようでした
それぞれに 異なる音色で 幸せな時間でした
せっかくの機会だから と ごぜ唄の 広沢里枝子さんを
お誘いしたら 大喜びでお出掛けくださいました
そして 最後に 感謝の気持ちをこめて 和讃を
唄ってくださいました
すばらしい一日でした

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