☆ひとりフレンチの夜
いろいろ敷居が高い 「ひとりXX」みたいなものはありますが、 その中でも結構上級というか無理と考えていた、先日帰省したときに、ひとりフレンチに行くチャンスがおとづれたので、遂に実現しました。
ひとりフレンチプロジェクト!
町のレストランも考えましたが、ひとりで食事なのでサービスをしてくださる方以外に、、、、 夜景をさかなに楽しむといいかも

【ホテルで食事をとる】
ホテルで、食事とくにフレンチをとることは、より非日常感を高めてくれる、すべてのホテルがそうではないが、エントランスからレストランの予約した席につき、食事が終わったあともまた玄関よりタクシーにのって離れるまで、いい気分させてくれるそれが、ホテルで食事をする、滅多にない贅沢な時間それが私にとってホテルで食事をとるということです。
今年は、
マンダリンオリエンタル東京の市シグネチャーで食事(ランチ、夜は経費がかかりすぎて無理、あとハイカロリーな食事は出来るだけ昼に取りたい)をしました 。 うちからタクシーだとさすがに遠いので、渋谷から日頃お世話になっている妻の親友を拾っていきました。
ホテル入口から食事して帰るまで、このホテルは裏切りませんでしたね!
ピエールガニエールのある 。ANAインターコンチネンタル東京はもうすこしエントランスがパブリックでいきなりどちらに御用でではこちらへみたいな感じでレストランに辿り着くことはない。
そう言った感じからすると 一階にエントランスがあって、ロビーはビル途中から始まる、 マンダリンやパークハイアットなどそんなサービスを受けられるホテルはそんなに多くないのかもしれません。
今回行ったのは
ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート
フレンチレストラン「フォーレスト」
宿泊のホテルからタクシーで到着、海外のリゾートホテルのように遮断ゲートになっていて、警備員が運転手にどちらに? って聞いている
「フォーレストへ」
「予約名は?」
「XXです」
お待ちしておりました。
そこからは 、タクシーがエントランスにつき、要件、予約名を言うことなく席に案内された、むむ、、できるホテルだ! すっごく関心しました。

【シャンパーニュ!】
もう一つ感心したことがある 。
ハーフボトルのしゃんぱんは、2種類で一本は飲んだことがあるもの(銘柄は忘れてたテタンジェかパイパーエイドシック当たりだったと思うが)で、飲んだことのない方をチョイスしました。
グラスに注がれた時に、綺麗なシャンパンゴールドで、かすかにピンクがかっていたので 、 アルバイトっぽいお姉さんに「ピノがおおいのですか、濃いきれいなシャンパンですね」っていいたら、
「すかさずピノ80シャルドネ20」ですって帰って来た明らかにソムリエではない子なのに! むむ、、、できる(笑)
注がれたシャンパンの泡向こうに長崎の夜景をみながら、シャンパンって私にとって本当に特別な飲み物だって実感した一瞬だった。
このシャンパン ハーフでこんだけ美味しいのだからフルボトルはもっと美味いんだろうなーって

【赤ワイン!】
赤ワインはこれまたハーフボトルの種類がなく て とはいっても高級なものにも手がでず。
そこでソムリエさんに、今の見たいもののイメージをつたえて このワインに落ち着きました。 このエチケットにみるこの顔どっかで見覚えが、、、
ルイジャッド、、、、そうそうマンダリンで勧められて飲んだワインが、ルイジャッドのSAVIGNY-LES-BEAUNE 2007だったんだった。
ここの作り手さんは、どのワインも評判がいいと ソムリエさんがおっしゃってました。
【店内ですが】
夜景も堪能できるし、その日は月も丸くてとてもきれいでした。
難をいうとこのレストラン周りが明るくすぎる、、テーブルの上は明るいのはいいがディナーのときは 、周りは暗いほうが好きです。
個人的は好みかもしれませんが、まっひとりで食事してるので関係ないと言えば関係ないのですが、、、、、
なんかホテルでディナーなんて特別だしなんとなくエッチっぽい感じがないと寂しい!(笑)
まるでランチのような明るさだった、、、1人でなかったら残念な気持ちになったと思う
とはいえ
長崎の特別な夜を特別な人と過ごすには、いいレストランだと思います。