2007/2/27

画期的だったのか?ホンダのカラーリング  モーターレーシング

噂は本当だった部分もあるが、それなりに興味深い内容だった。

ホンダF1の2007年のカラーリングだ。

私はチャリティというと自身の若い頃を思い出す。
若い頃に勤務していた会社では、業務時間を使ってアイディアコンテスト(だったかな?)というものに強制的に従事させられる。どんな場合でもアイディアを出すのは素晴らしいことだが、ものを分からない奴に説明するのはとても大変なことだ。

公的な機関をただで使って名簿を集めるという今では信じられないような業務を行っていたその会社(のその部門と既に当時からそのくらいの規模になっていた会社だが)でイメージ向上をテーマにチャリティを提案した。別に熱意があったわけでなく、アイディアを出せと業務命令だったので一応出したのだが、案の定、猛反発を喰らった。だ・か・らどうせものも分かんないようなおまえらに、こんな時間を使うのはイヤだったんだよ!やれっちゅうからやったのに、お前ら受けのするつまらない案をだすのは俺のプライドが許さないの!と若かりし私は思っただけでなく、言い放ったのだった・・・。
いかがわしいものはだめだ!といってらっしゃったような気がする。彼らはには、ぜひ今回のホンダの提案を見て欲しい。今は時代が違うのかもしれないが。
確かに私も当時はこのような偽善に満ち溢れた提案は、多くの世の中の不注意な人々に受け入れられるはずだ!という計算のもとに提案したが、賢い同僚の皆様はわたしのいかがわしい性根をすぐに見破って非難したものだ。
今回のホンダの提案がいかがわしいかというと、かなり青臭い発案が練りに練りこまれているとは感じる。無理やりこねこねだ。
いずれにせよ、人を人とおもわず、世間の迷惑顧みず、自分に関係ないことなら、長年築き上げられたものも無視というトヨタさま、世界の偉大な企業、大金持ちが真似できないようなことはやった。こういうのはホンダサポとしては溜飲はさがる。
特別に今回はプライドを捨てて(本当は面倒くさいのでポリシーを捨てて添削方式の記事を書く)

以下、ホンダの発表資料とコメント
<新しいマシンカラーリングの採用>
● マシンへのスポンサーロゴの露出を廃止(※)し、環境問題に直面する地球をイメージしたカラーリングとした。

だからこれは嫌がらせだって、他のチームへの。それだけに明確に他とは違う!

<イメージのライセンス化>
● パートナー企業に対し、マシンおよびロゴの使用をライセンス化することで、マーケティングツールとしての活用を可能とした。

よくぞ、ここまでコネコネした!!
モーターレーシングの広告の問題点は決してコストに見合わないこと。
車と運営に金がかかりすぎるからだ。その点これは広告費をペイする新しい提案で大変優れたアイディアだと思う。これを考えたのは凄いと思う。これがコネまみれの電通とかのアイディアでないことは、下に書かれている新規スポンサーの顔ぶれで分かる。当然のことなのだが。

<協賛金の寄付>
● 協賛金(スポンサーフィーやライセンスフィー)の一部を、環境保護団体などへ寄付を行う。

ここらへんは、私が昔非難された点と同じでなんかいかがわしいイメージがする。でも私自身はこれでいいと思う。どうせなら俺に寄付して!環境団体作るから。

<Webサイト上でのチャリティー展開>
● 新たに設けるWebサイト(www.myearthdream.com)上で、一般の人々がマシンのピクセルを購入することで参加できるチャリティーを展開する。

まあ、いいか。楽しそうだから。皆寄付しよう。俺はしないけど。

(※)レギュレーションで定められているノーズへのマニュファクチャラーロゴ(Hマーク)と、全チームにタイヤ供給を行うブリヂストンロゴ、チャリティーを募るmyearthdream.comのアドレスのみマシンに施される。

レギュレーションで決められているし、アグリのマシンにでかでかと書くからいいじゃん!!

Honda Racing F1 Teamは、これまでのパートナー企業に加え、今回新たにユニバーサル・ミュージック社、ゲータレードブランドを扱うペプシコ社、フィラ社、IBM社、インストロン社、オリバースウィーニー社、パーキンエルマー社、昭和電工株式会社、テュフズード社、GFアジェ・シャルミー社ともパートナーシップを組む。

素晴らしい。なんといわれようとビジネスは結果である。この成果にケチをつけられるひとはいないだろう。アグリを面倒みてる電通をはじめとして。
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