2010/9/10

お金をかけてぶちこわし  車の運転で感じたこと

朝日峠というものがある。関東の一部の人にはなじみもあるし、ある種有名な峠でないだろうか。いいかげんなことばかり書いてあるがとても人気のある漫画にも登場していて、どうやらゲームなどでもそっくりの風景で登場したりするらしい。

実際には暴走を抑制するとかいう名目でいたるところにかまぼこ型の突起が設置してあるという非常に非常識な道路でもある。警察というのは実は安全対策など大して興味はないが、やったふりをして金を儲けるのは田中節夫さんとか漆間巌さんなどのかつてのトップをはじめとして大好きのように思える。

あんなでこぼこがあっては車が痛むと思うので私は大嫌いだ。
だがこのルートはある種とても便利。迂回路があまり快適ではない。

そんなこんなでこんな問題がありながらもトンネルが建設中である。

自分は本来であればこういう人に知らせたくない話題は絶対に書かない。

この道をつくばからこえてたどり着く石岡市の八郷地区というのはたまらないいいところなのだ。かやぶきの旧家などもあちらこちらに残っている。
農作物も豊富にとれて、むかしからとても豊かな場所柄が知られていたらしい。

この広大な関東平野の中で筑波山を始めとする山々に囲まれて、周囲から隔絶された幽玄の里然としているとても貴重なエリアだ。

以前からトンネル計画がにおわされていたので心配はしていたが、朝日トンネルはついに着工されてしまった。

出来るなら将来はここに隠居でもしたいと思うほどの場所だったので本当に残念に思う。おまけに真壁側からのトンネルの計画もあり、笠間側からもトンネルを掘るように要望もあるようだ。

緊急時の医療機関への搬送の問題など挙げられているが、ここは本当の盆地ではなく霞ヶ浦に注ぐ恋瀬川ぞいに開けているのでトンネルなど掘らなくてもそんな問題は存在しない。

例によって土建屋が屁理屈をこねて強行したのだろう。
茨城県というのは多くの地域で土建屋と自民党が強い場所で、こいつらがいかに害悪をもたらしているかは茨城空港などをみれば説明の必要もないだろう。確かにぼやぼやしていてはこんな無茶苦茶な工事は着工できなくなる恐れがあるのだろう。

茨城の出身者としては情けない限りだし、そもそも住民はどう思っているのだろうか、自らの強みを破棄してそこらへんと同じただの辺鄙な場所に成り果てることをそんなに望んでいるのだろうか。

トンネルなど掘る金があれば、もっと八郷地区の魅力を深める方法はいくらでもあるだろうに。

今回に限っては懸念どおりにならないことをせめて祈るのみだ。

工事の様子が分るブログ
その2
こういう方もいるが
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