JUBILO磐田 1-0 清水S-PULSE
得点者:
59分 前田遼一(磐田) (PK)

エコパ
今日は磐田戦、人の入りはいい感じに見えるがどうやらタダ券ばら撒いているとの事・・・。相変わらずここは横断幕を貼るのにも意味不明の理由で貼らせなかったり盛り上げようとする気がないみたい。

選手が練習の為にピッチ登場。
この時に恒例の幕下ろしを手伝う。

この大きい幕を作ったのが一人ってのはホントに凄い・・・。

選手入場

清水側2階席からサポーターもこの大一番限定の幕を出す。
試合の方は立ち上がりは清水ペース、イチの突破から岡崎の決定的なヘッド、しかしこれを防がれる。序盤はこのイチからの突破でチャンスを作るんだけど、これを活かせなかった。

そして後半。
立ち上がり、淳吾が放ったループシュートに相手GKは一歩も動けなかったがバーに弾かれる。こうして決定的なチャンスを逃すと流れは必然。タッチライン際の攻防で選手たちが勝手にボールが出たとセルフジャッジ、しかし審判は出ていないと判定、ここからのクロスを西部が跳ね返すものの笛が鳴る。よくわからないが相手と交錯した事がファウルらしくPK、これを決められる。その後はチャンスを作りながらも決定的な場面まで持ち込めないまま試合終了。

審判の判定とか内容とかどうでもいい。負けは負け。そして磐田に負けるという事は悔しいことであり、屈辱。それを分かっている人が残念ながら少なかったという事。何故試合後に拍手できたのか?エスパルス馬鹿な自分には分からない。
磐田に負けたのは3年ぶり、負けていない間にみんな勘違いしてたのかもしれない。勝って当たり前とか思ってたんだと思う。そういう次元じゃなくて永遠に負けてはならない、勝ち続けなくてはならない相手。負けて悔しさが分かってからじゃ遅いんだよね・・・。
もうこんな想いはしたくない。


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