VISSEL神戸 1-0 清水S-PULSE
得点者:なし
神戸は午前から雨が降ったり止んだりのあいにくの天気・・・。

屋根も開いていたが開場後には閉められて雨の心配はなくなる。

アウェイという事もあって横断幕も密集状態。

練習開始。
先発メンバーは前節と同じメンバー。

いよいよ試合開始。
しかしFC東京戦と同様に序盤からサイドを攻め込まれてピンチが続き、19分には相手のクロスにCB2人が寄せるも落とされ裏に抜け出した大久保に決められる。この時、守備陣はオフサイドとセルフジャッジしていたが、そんな事するよりも諦めずにボールを追ってほしかった・・・。
その後は圧倒するのだが兵働のミドルはバーに当たり、淳吾のFKからジェジンの打点の高いヘッドも相手GKのファインセーブに防がれてこのまま前半終了。

後半開始。
後半も押し気味に進める。しかし、今日はシュートがことごとく決まらない。フェルナンジーニョ、ジェジンの決定的なヘッドも枠を外れ、兵働のFKが相手DFに当たってコースが変わっても今日当たっていた相手GKのファインセーブに防がれて試合終了。序盤の1点を返せないまま連敗となった。

昨年の9月、鹿島に破れてから始まった低迷。
今年もこのままズルズルといってしまうのだろうか・・・。
ここ2試合、途中から出場したエダの活躍が唯一の明るい希望。そろそろメンバーのテコ入れも必要なのかも。
そして、サポーター。
試合中、審判の判定への文句や選手への野次が結構目立っていた。それも応援中に・・・。そんな事してる暇があるなら声を出そう。それができないのに試合後に文句とか言う資格は無い。今の応援ではとても選手の背中を押していないような気がする。幸い次は聖地、3週間ぶりの聖地で選手もサポーターも原点に戻って頑張りましょう。


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